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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:集成材のジョイント部の隙間の処理)
パイン集成材のジョイント部の隙間処理について
このQ&Aのポイント
- 家具の製造メーカーに勤務する者です。パイン集成材(中国メーカー)を使用して家具を製造していますが、ジョイント部が不良品で隙間ができてしまっています。
- ジョイント部の隙間処理には生地研磨が必要であり、濃度を上げた粉やローパテを使用します。しかし、手を抜くと凹凸ができてしまい、修理が必要になります。
- ジョイント部の隙間処理に悩んでおり、アドバイスを求めています。
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noname#230359
回答No.1
まずは集成材の製造に注文をつけるのが咲きかと思います。中国製の集成材を利用したことがありますが、ジョイントの問題でなく自然乾燥が十分でなかったため、納入してから白味の部分がやせて凹凸になったこともあります。 表題の件ですがフィンガージョイントの隙間は考えにくいのですが。フィンガー加工をせず「いも継」ではないですか。その場合はパテで埋めるしか方法はありません。 フィンガーの場合、見える側(塗装表)にギザギザのフィンガーとする場合と横にする場合があります。横にするとは「いも継」に見えるような方向で利用するということですがうまくジョイント加工しないとつなぎ目が斜めになるなどの欠点として現れることがありますがクリア塗装の場合フィンガーがうるさいということをいわれる場合もあります。フィンガーが好まれる場合もありますが。 ともあれ、木工用パテを使ってまず隙間を埋めればあとは普通に研磨、塗装が可能かと思います。 別な方法ですが、白などの単色仕上げで加工前の状態がフラットなものでしたら「ポリ板」のようにチタン紙を貼ってポリエステル塗装をコーティングする(表面をぽポリ板化)方法があります。そのまま加工を終了し最後にトップコートをかけるという方法です。多少の隙間は埋まりますし、下地研磨が不要で工程短縮になります。 一度ポリ板加工メーカーさんに問うてみては。 でもまずは集成材メーカーにJAS製品を作らせることが先です。