• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボディーペンの使用方法)

ボディーペンの使用方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • ボディーペンを使用して内装パネルなどをカスタマイズする手順と注意点について説明します。
  • 下地塗装後にフィルム転写を行う際に注意が必要で、乾燥時間が問題となります。
  • 高温の車内での使用は発疹の原因となる可能性があり、他の方法を検討することも考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

工程把握できました。 先の回答では、フィルムの柄転写も綺麗に出来ていると仮定していたから、素のパーツをプラサフ前の研磨していないと思われたのでね。ちょっと的外れの回答になりました。 水転写フィルムのパターン転写は、プラモの水転写デカール貼りと似ています。 下地塗装まで完全乾燥しているとすれば、仕上がり後、車内の高温で発疹のような水膨れ状の症状が出る原因となるのは、転写したパターンの極薄フィルムと、パーツ間に気付かない程度の微細な気泡が入っていたと思いますよ。 プラモの転写デカールなら、気泡を綿棒で外側へ押し出したり、針で突いてエア抜きして密着させること出来るけど、水転写フィルムだと難易度高いですからねぇ。 因みに、私のプロフ画像のレプリカヘルメットの頭部側面のMarlboroのロゴ、クリアの厚塗り避けて段差出さないために、模型用の水転写デカールに、顔料インクを熱処理加工してるんだけど、夏場の車内に置いてたら、ロゴのMの一部が水膨れ状に浮くトラブル出ましてね。 わたしゃ、完全に気泡抜いて定着させ完全乾燥後にクリア吹いたのだけど、密着用の糊が部分的に薄かったのと、微細な気泡が抜け切れていなかったみたいで。 (所謂、余裕ぶっこいての確認不足ということ) 数か月後にロゴ下で層間剥離起こして、ロゴ周辺は再度リペア塗装のために預かりした、と言う失態を披露してしまったことあります。 下塗りの乾燥不足で塗膜が膨れたのか、転写パターンフィルム内の気泡が膨張したのか、針で突いてチョロっとめくってみれば分かりますけど。 状況的に、塗装の手順や工程に原因はなさそうですし、パーツ漬け込み時に発生した、転写フィルム内の微細な気泡が原因と思いますよ。 推測ですが、パーツ洗浄時に、水気やシリコンオフを乾いたウエスで拭き取ったりすると、静電気帯びますから、漬け込みする際に気泡を抱きやすくなると思います。 水気の拭き取りは、脱水した湿ったタオルか、エアブロー。 シリコンオフなら、拭き取りはペーパータオル。ペーパータオルにもシリコンオフ吹き付けて湿らせておくと良いですよ。 水に浮かせた転写フィルムに定着剤吹き付けるやつあるみたいですが。 もしそのタイプなら、付属品の定着剤は缶スプレー系ですかね? だとすると、横にして使ってる可能性高いですから、定着剤の噴霧にムラが出ている可能性も捨てきれない。 元々缶スプレーは、缶を横、又は横に近い状態で使用できるような設計構造になっていない。 図解添付しますから、安定した噴射が出来る様に、自身でノズル位置を調節して吹き付ける様にした方が良いですよ。 とまあ、私にアドバイス出来る内容はこんなところですね。

inlin
質問者

お礼

何度も、ご回答ありがとうございました。 >パーツ漬け込み時に発生した、転写フィルム内の微細な気泡が原因と思いますよ。  転写フィルム内の気泡まで気が付きませんでした。 施工はフィルムに定着剤(溶剤)を吹き付け転写する物を45度くらいの角度でゆっくりと沈めていく方法です。定着剤は霧吹きにて吹いています。 おそらく、剥離してやり直しになると思うので、その時は気をつけて観察したいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

ウレタン塗装は関係ないです。 フィルムもキッチリ定着していたと過程するなら、発疹が出たような凸凹が出たのは、たぶんプラサフとパネルの層間剥離と思われます。 (1)のパネル脱脂後に、#600程度の耐水ペーパーで研磨してしっかり足付け処理しました? 出来れば500円玉描くような渦状研磨が理想。その後にしっかり水洗い洗浄してから、再度脱脂。 おそらく、脱脂不足と足付け未処理で、プラサフの食いつきが甘いのと、プラサフの乾燥不足が重なったことが原因とおもいます。 ボデーペンと言うことは、オールソフト99社製品ですかね? ソフト99社のプラサフは、サフの成分が薄めでアクリル樹脂が多いのかなぁ・・・ プラサフ塗装後の溶剤の抜けに、少し時間が掛かるんですよ。 足付けをしっかりやって、プラサフ塗るのも薄めに塗って乾燥させながら、重ね塗りしてグレーに染め上げるのが良いと思います。 安全策とって、プラサフ後は1日程度乾燥させた方が無難でしょう。 (6)乾燥は1週間が正解ですね。重ね塗りのローテーション間隔が短くて、必要以上に重ねて塗っていると、1週間でも溶剤抜けしませんけど。 蛇足ながら、よく「タレる寸前で吹き付ける」っての見るけど・・・半分間違い。 缶スプレーだと、塗料が溶剤希釈と液化ガス希釈の関係で、濃度薄くて隠ぺい性悪いから、鼻からタレる寸前繰り返して重ね塗りなんかしたら、厚塗りと同じで、溶剤抜けしないし液化ガスの抜けも悪いですよ。 色決めや、ツヤ肌決めの最終1~2回の塗りだけタレる寸前が正解です。 車の樹脂パーツって、金型の射出成型品だから、表面に型抜きのための油分が付いてます。特にFRP製のアフターパーツ類だと、型抜き用の頑固なWAX付着していから尚更。 クリームクレンザーでごしごし洗いしてから、シリコンオフで脱脂しないと綺麗に脱脂出来ないです。 で、サンドペーパーで足付けしていない、テカテカ綺麗なパーツにプラサフ塗っても、食いつきが悪いから、塗膜の熱膨張に付いて行けなくて、水膨れみたいな層間剥離起こす原因になるんです。

inlin
質問者

お礼

gallardo-lp560様 専門的(プロでしたらご勘弁)なご回答ありがとうございます。 >(1)のパネル脱脂後に、#600程度の耐水ペーパーで研磨してしっかり足付け処理しました?  600番で研磨してからの脱脂です。研磨前は脱脂していませんでした。 >缶スプレーだと、塗料が溶剤希釈と液化ガス希釈の関係で、濃度薄くて隠ぺい性悪いから、鼻からタレる寸前繰り返して重ね塗りなんかしたら、厚塗りと同じで、溶剤抜けしないし液化ガスの抜けも悪いですよ。 色決めや、ツヤ肌決めの最終1~2回の塗りだけタレる寸前が正解です。  最近、スプレーガンを購入してクリヤー塗装はガン吹きしてますが下地塗装は使用料 が少ないんでソフト99のスプレーを使用してます。 缶スプレーの違いも初めて知りました!! とても参考になりました。感謝!!です。 ありがとうございました。

inlin
質問者

補足

プラサフの乾燥不足は分かりましたが、下地塗装も乾燥不足で起きる可能性もありますか?

関連するQ&A