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射出スクリュ加工でビビリを解消し面精度を上げる方法は?
- 射出スクリュの加工において、振れ止めがうまく機能せずビビリが発生してしまう問題があります。ビビリを解消し、面精度を向上させるためにはどのような構造や材質の振れ止めが適しているのでしょうか。
- 射出スクリュの振れ止めがうまく機能していないため、加工過程でビビリが発生してしまいます。この問題を解消し、面精度を向上させるためには、どのような構造と材質の振れ止めが適しているのでしょうか。
- 射出スクリュ加工において、振れ止めの機能が不十分でビビリが発生しています。ビビリを解消し、面精度を向上させるためには、どのような構造や材質の振れ止めが最適なのでしょうか。
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後、気になるのは駆動している円テーブルのガタとか共振はどうなんでしょうか? 例えばわざとブレーキを掛けたようにすれば変化があるかもしれませんね
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何カ所受けていますか? φ14なら3カ所以上は必要ではないでしょうか 共振もあるでしょうから加工終わったところに別のオモリを付けるのは どうでしょうか また受けの材質が超硬との事ですが振動にかんして鋳物のときと変化はありますか 鋳物の方が減衰性があるようにおもいます
補足
鋳物は自己潤滑性があるので良かったですが、減りが早いです。 超硬は締め具合が難しい。 本体は鋳物製です。 振れ止めは4個つけています。 無人加工を目指しているので、おもりをつけるのは無理ですね。
現状でお答えできるのは、振れ止めの数が少なく振動を吸収できてないのだと思われます。 MC+NCテーブル+テールストックで加工されてると思いますので、金属ローラーもしくはボールプランジャーのような物で、ワークの下2方向から挟むような形で数箇所で支えてやればいいかと思います。 ただ、加工済みの個所はフリーになるので、ワーク径に対し長さがあるものはそれが原因でビビリが出てくることがありますのでその場合はまた対策を考えなければいけません
お礼
早速返事ありがとうございます。 金属製のローラーだと幅が狭く、ワークを保持できないので幅広のシュータイプの振れ止めを使用しています。 振れ止めの押さえが甘いのかも。 もしかしたら構造から見直すべきかもしれんませんね。 もう少し考えてみます。ありがとうございました。
現状(ワークの把握状況、振れ止めの仕方、等々 諸条件)を書かないと問題点が見えないと思います
補足
振れ止めは幅60で超硬製のシュータイプ振れ止めです。 上下から押さえ込むタイプです。 長さに応じて振れ止めの数は増やしています。 ワークはΦ14x500位の物が主流です。 以前は鋳物のシューを使っていましたが、減りが早く超硬化しました。 あと芯出しが面倒でなりません。
お礼
そうですね。他の所にも原因があるかもですね。 もっと総合的に確認してみます。 ありがとうございました。