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ニッケルめっきの光沢を引き出す方法
- ニッケルめっきの光沢を引き出すためには、φ2の穴を塩ビ管(直管)に明け、エアーバブリングを出し製品に触れるようにする方法が効果的です。
- 光沢を引き出すためには、バブリングが重要な要素となりますが、他に光沢を出す方法はあるのでしょうか?
- ニッケルめっきにおいて、光沢を引き出すためにはエアーバブリングが有効な方法ですが、別の方法も探しているとのことです。
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一般的に光沢は光沢剤でだします。 バブリングだけでは光沢はでないでしょう。 ニッケルめっきは通常攪拌のためにバブリングします。被めっき物上に金属を供給するために行わなければなりません。それが液噴流や揺動でも問題ありません。したがって、めっき物が十分に液流動していれば、バブリングを省いても良いのではないでしょうか?
サッカリンは安価な光沢剤で多くの鍍金屋さんで採用しています。 エアーは綺麗な物を使ってますかオイルフリーポンプを過信さている方が多く微量のオイルがエアーに混入し鍍金液に入り込み外観や密着に問題を呈すことが少なくありません。蛇足ですが、
お礼
ご回答有難う御座いました。 ご指摘のエアーの汚れについては無関心でした。また今回、バブリング以外で光沢が出せるということが分かったことは今後の展開において大きな収穫です。 今後、サッカリン導入に向け検討します。 貴重なご意見誠に有難う御座いました。
サッカリンは使ってませんか
補足
ご回答有難うございます。 サッカリンは、使用していないようです。 光沢には、欠かせないものなのでしょうか。
光沢は光沢剤でだすのでは? 攪拌だけの目的なら、セラミックの攪拌子、ポンプによる液流動、品物の揺動などがあります。
補足
ご回答有難う御座います。 光沢剤はほとんど使用していないようです。 液循環は、噴流方式と揺動で行っています。 現在の作業は例えば、スーパー銭湯などにあるバブル・ジェット・バスの中に製品を浸漬してめっきしているイメージです。 そのため、製品にしわが発生する問題があるのでバブリングを無くしたいと思っていますが、私の周囲では、バブリングを無くすと光沢が無くなると言います。根拠は、誰に聞いても具体的なものではないです。 一般的に光沢は、バブリングを使用せずに光沢剤で調整するものなのでしょか?
お礼
ご回答有難うございます。 早速明日、バブリングを無くした条件でトライしてみます。大変貴重なアドバイス有難う御座いました。