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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クロスローラベアリング)

クロスローラベアリングのモーメント揺動に伴う音の確認方法

このQ&Aのポイント
  • クロスローラベアリング部分にモーメントを掛けると、「パキパキ」という音が発生することがあります。
  • モーメント揺動音の発生場所を特定する方法を知りたいと思います。
  • ご経験のある方、音の確認方法について教えていただけませんか。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ローラーてんどう面ではなくて、端面に負荷がかかると、うまく転がらなくて、音や焼きつきになることがある。原因は、モーメント、トルク変動、潤滑不足、発熱 などです。多いのは負荷の引っかかりで、 トルク負荷と発熱を複合することです。

noname#230358
質問者

補足

ご助言ありがとうございます テーパーロラーであれば端面にテーぱー角度分の負荷が掛かることはありますが、平行ころの場合は、異常な負荷が掛かることは、考えられません 今回のクロスローラベアリングは、殆ど回転していませんから、焼きつきも考えられません 発熱も潤滑不足も、全くと言ってよいくらい考えられません 音以外に何も不具合が無い状態です 安易に皆さんお世話をおかけしてしまい、心苦しく存じます もう一度自分で調べてみます

noname#230359
noname#230359
回答No.2

CEさん言われるように 軸系の剛性不足 もしくは がたありすぎかも 異音は ローラと転動面 または ローラとリテーナの 機械的こじれによるものでしょうかね ・・

noname#230358
質問者

補足

恐らく、TANU007さんの予想するローラと転動面の微小隙間が出来る為に、音を発生させていると推定しています。しかし中を見ることは不可能ですから、困っている次第です。 参考までにクロスローラベアリングと言う部品は、ボールベアリングと同様に回転部に使われる直径300mmとか比較的大きな回転支持部品です。構造は、ボールベアリングなどの玉の代わりに、ローラを使ったものです。従ってガタなどは、基本的に無いのですが、2つ割りにした外輪をフランジで押さえる固定方法ですから、数1000kgの力が負荷されれば、隙間は出来ると考えます。回転軸を延ばしたその先にラジアル荷重を掛けますから、ベアリングにモーメントが負荷されます。ボールベアリングと違い1個だけで負荷を受ける為の部品です。使い方としては、クロスローラベアリングの本来の目的どおりです。設計的にも、技術解説書の範囲になっています。この問題をベアリングメーカーに問い合わせしていますが、推定の域を出ていません。 そこで、同じ体験をされた方を探しています。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ベアリングやガイドの構造等詳細がわかりませんがモーメントとは曲げモーメントとことですかローラー軸と 直交でない方向に動かすのでしょうか。 一般的にこのような斜行は推奨されていないはず、最悪ベアリングの破損に至ります。 クロスといことは直交した2組のベアリングがあるのかな。 だとすると片方の支持が弱いとか十分に軌道を保持できていない、 可能性がないですか?

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