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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミに銅メッキをしても良いのでしょうか?)

アルミに銅メッキをして放熱効果を高める方法

このQ&Aのポイント
  • アルミに銅メッキをしてランプの放熱効果を高める方法を考えています。銅は熱伝導率が高く、放熱性に優れているため、銅メッキをすることでアルミの放熱能力を向上させることができます。
  • 銅メッキはランプの放熱用途に適しています。銅メッキをしたアルミは熱を効率的に伝えることができ、ランプの発熱を抑えることができます。
  • 銅メッキをする際には、アルミの表面をきれいに清掃することが重要です。また、適切なメッキ処理を行うことで、銅メッキの密着性を高めることができます。銅メッキによる放熱効果を実感するためには、銅メッキの厚さや均一性も考慮する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

放熱性については、熱吸収と熱放射、そして熱伝導率と棲み分けて考える必要があると思います。 熱吸収と熱放射と熱伝導率は相反する関係にあります。 従いまして、いくら熱伝導率が良いと言っても銅を単純にアルミにメッキしますと界面で熱伝導率は損なわれます。加えて、銅は熱吸収も金属ですからそんなに良くない筈です。 樹脂やアスファルト等は熱吸収と熱放射が良く、金属は悪い。 金属は熱吸収と熱放射が悪く熱伝導率が良い。 単一素材でその双方を賄える素材は従来存在しませんでした。 が、可能性の有る素材が有ります。 アルミ金属に陽極酸化皮膜を生成させ、二次電解にて、その皮膜の中に銀を含浸 させた素材です。 ホームページを参考欄に記載しておきます。 ご研究ください。

参考URL:
http://www.j-alumina.co.jp/
noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 放熱状態を確認してから、参考の会社に連絡をとってみたいと思います。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

めっきの注意点としましては、アルミ素材の場合、亜鉛置換処理後に通常Niめっきを施して、Cuめっきというのが主流です。 この方法ですと回答1のキジネコさんの言われたことを考えますと、Niは耐熱性、熱吸収性、熱伝導性の効果は期待できません。 また、アルミの材質(番手)によっては、めっきがうまく付かないこともありますので、お付き合いされてるめっき会社にご相談されたほうが良いと思います。 ご参考ください。

noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 アルミの材質から、再選定をしております。

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