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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ上のメッキの密着)
アルミ上のメッキの密着について知りたい
このQ&Aのポイント
- 亜鉛置換処理をしたアルミ(5000番台や6000番台)にメッキをする際、密着が悪いメッキがあるかご存じの方いらっしゃいますか?
- 通常はスルファミン酸Niメッキを施すのですが、無光沢硫酸銅メッキを施したところ、メッキが乗っていない箇所もありました。
- 光沢硫酸銅メッキの密着は問題ありませんでしたが、なぜ無光沢硫酸銅メッキの密着が悪いのでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
アルミに置換した亜鉛(皮膜)に硫酸銅めっき浴中の銅イオンが浴に浸漬した時点で、通電前にイオン置換され析出(イオン化傾向の差)したため、本来の通電による析出と異なって、単に亜鉛皮膜表面に「乗っかっている」という状態であるためと思われます。従って青化銅めっき、にすれば置換されなくて問題ないと思われます。 参考 http://www.inv.co.jp/~yoshi/kigou/ionka.html