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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミメッキ PP品の劣化について)

アルミメッキ PP品の劣化について

このQ&Aのポイント
  • アルミメッキ処理を行ったPP材の製品は、アルミの熱伝導性の高さから熱が伝わり、劣化を促進させる可能性があります。
  • アルミメッキ前のPP材の製品よりも、アルミメッキ処理後の製品の方が熱による劣化が進む可能性があるのです。
  • アルミメッキを行ったPP材の製品は、熱伝導性の高いアルミが熱を伝え、PP材の劣化を促進させることがあるので注意が必要です。

みんなの回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1543/2598)
回答No.2

>(1)と(2)について >アルミめっきは遮熱の効果はあるけども断熱においては効果はほぼ無いと理解してよいか まずは、熱の伝わり方には、「伝導」「対流」「放射」の形態があることを復習してくださるようにお願いします。 (1) 外部から放射熱を受ける状況であれば、アルミめっきは、外部から受ける放射熱を反射するので、温度上昇を抑制する効果があります。 (2) 対流(空気が流動することによる熱伝達)では、薄いアルミメッキの層は、大局的な温度上昇には殆ど影響を与えないと考えていいと思います。薄いアルミメッキの層は、PPなどの樹脂材料に比べて熱伝導がよいので、熱の「伝導」を抑制する効果は全くないとお考えください。

EnMj10iOniRaI
質問者

お礼

遅くなり申しわけありませんでしたが、ご回答いただき有難うございます。 勉強になりました。

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1543/2598)
回答No.1

(1) アルミめっきを施せば、反射率が高くなるので、PP材が可視~赤外の放射を受けて温度が上がっている状況であれば、温度上昇を低下さることが可能と思います。 (2) PP材が雰囲気温度が高いことによって温度が上がっている状況であれば、アルミめっきの効果は僅かでしょう。表面の温度分布の均一化にはある程度の効果がある程度でしょう。 (3) PP材の内部に熱源がある状況では、アルミめっきによって放射率が低下するので、温度上昇が高くなると思います。   放射率+反射率=1の関係があります。参考URLの説明を参照してください。

参考URL:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%8E%87
EnMj10iOniRaI
質問者

補足

いつもご回答いただき有難うございます。勉強になります。 (1)と(2)について アルミめっきは遮熱の効果はあるけども断熱においては 効果はほぼ無いとの理解でよかったでしょうか?

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