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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PVAスポンジ)

PVAスポンジの驚くべき性質とは?

このQ&Aのポイント
  • PVAスポンジは通常のスポンジとは異なり、水にぬれると急激に軟らかくなり、乾いてくると硬くなります。
  • 一般的なスポンジは湿っていても乾いていても軟らかさが変わりませんが、PVAスポンジは独特な特性を持っています。
  • PVAスポンジはセーム皮のような特殊な材料で作られており、水分を吸収すると分子間の結びつきが緩み、軟らかくなるのです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

それは、あくまで小生のイメージです。 水酸基というのは、同じく隣の(ポリマー鎖の)水酸基と水素結合をします。 その鎖同士のフックを、他所から来たH2Oが邪魔をして鎖が滑る・・・ というイメージです。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます!! イメージが出来ました!! Bruce WOLFGANGさんのいう水素結合というフレーズで いろいろ検索してみると、 和紙とかも同じような感じなんですね。 個人的に満足できました!! ありがとうございます!!

noname#230359
noname#230359
回答No.1

柔らかさの因子を与えているのは、スポンジ中に含まれる空気層だと思います。 濡れた場合は、水分がPVAポリマーの-OH(水酸基)に捕らえられて、隣のPVA鎖との距離が大きくなって、滑りやすくなるからと予想します。 また水分が抜けると、空気層も一緒に抜けて(?)しまい(襖や障子がピンと張る様に)ポリマー鎖が絡み合って、風合いとして硬くなってしまうものと思われます。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >水分がPVAポリマーの-OH(水酸基)に捕らえられて、隣のPVA鎖との距離が大きくなって、滑りやすくなるからと予想します。 この部分がうまく理解というか、イメージできません。 専門的な話になりすぎてしまうでしょうか? よろしくお願いいたします。

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