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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:低周波を遮音・吸音できるものありませんか?)

最新の低周波遮音・吸音材について

このQ&Aのポイント
  • 発電装置の防音パッケージにおいて、省スペースと軽量化の要求があり、指定騒音値(75dB)を満たす必要があります。しかし、200Hz前後の音を減らすための最新の吸音材・遮音材はまだ開発されていないようです。
  • 低周波を遮音・吸音するための効果的な材料や装置があるのかについて情報を求めています。質問は一般的な常識に基づいており、気軽に回答していただければと思います。
  • 発電装置の防音パッケージには指定騒音値(75dB)の制約があります。そのため、200Hz前後の音を減らすための吸音材・遮音材などが必要ですが、最新の開発状況について知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

 基本的に遮音と吸音を組み合わせることになります。遮熱されますので熱設計も必要です。  新素材であろうと何であろうと、受動的に防音するのであれば、物理的に次は守らざるを得ません。  遮音は、ヤング率が出来れば低くなく、且つ軽くない材料で密閉することが基本になります。軽量化が難しいですね。  吸音は、圧縮グラスウール( 省スペースが難しい)、多孔質金属系吸音材料(製品名ラスクなど)(軽量化が難しい)等があります。  また、特定域吸音には共振吸音が大変効果的です。  また、当然、防振を組み合わせなければなりません。  さて、いずれでも軽量化と省スペース化は困難ですから、結論として、能動消音を選択することになると思います。  能動消音ついて調べて頂く前に、民生用にノイズキャンセルヘッドホンが出ていますから、一つ実際に買って体験してみてください。但し、信じられないくらい静かに感じる反面、恐らく、人の聴覚生理に合わないためと考えられますが、頭痛をおこしたり疲労感を覚えたりする事もありますので、安易にヘッドホンなどに使うべき手段かどうかは疑問です。  なるほど、やはりそうですか。では、まず、200Hzを狙って、共振吸音(ヘルムホルツの共振箱による受動的逆位相による打ち消し)をうまく利用する所から攻めてみてはいかがでしょう?  共振箱の部分は、200kHz他主たる騒音ピーク値に合わせて2つから4つに分けて薄い箱状とし、これで機械を囲むように作る、などです。ただ、互いに干渉し合うし、機械のはいる部分の空間容積の制限もありますから、そう簡単には行かないかも知れません。

noname#230358
質問者

お礼

やはり物理の壁ですか(^^; 実は、低周波域の吸音を売りにしている吸音材の資料やサンプルを取り寄せてみてるのですが・・・やはり「重量」「厚さ」が必要なんです。 能動騒音って、移相をずらしてぶつけるやつですよね・・・いっぺん見てみたいのですが、かなり乱雑に扱う商品なので受け入れられないかも。 もうすこしあがいてみます。色々な情報ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

制振塗料はご検討されましたか?

参考URL:
http://www.mmm.co.jp/aad/adh/under/can/main.html#01
noname#230358
質問者

お礼

だめもとで買ってみることを検討します。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ラスクと言う金属製の遮音材があるようです 以下URL参照

参考URL:
http://www.rask.co.jp/rask-gijyutsushiryo.html http://www.mlit.go.jp/chosahokoku/h16giken/h15/pdf/0506.pdf
noname#230358
質問者

お礼

早速検討してみます。 ありがとうございました。

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