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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ディーゼルエンジンの排気管パッキンについて)

ディーゼルエンジンの排気管パッキンについて

このQ&Aのポイント
  • ディーゼルエンジンの排気管のパッキンに使用するための代替品を探しています。条件は排気ガスを流すための耐熱性があり、温度は400~500℃、圧力は0.05MPaです。
  • 現在はアスベストシートをカットしてパッキンを製作していますが、代替品を見つけることができません。情報としてグラファイトシートなるものを使用しているとの情報を入手しています。
  • 商社との打ち合わせで、http://www.nichias.co.jp/products/seal/gasket/c_gasket/t1374/main.html を勧められました。機密性が問題となる可能性がありますが、常用で使用しなければ大丈夫だそうです。他社の採用事例も調査中です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんにちは。数年前に大型舶用ディーゼルエンジンの排気管ガスケット開発に携わった事が有ります。当時は脱リン酸銅のガスケットを使用していましたが、腐食による吹き抜けが後を絶たず、とあるメーカーさんと協同で開発しました。 ニチアスさんのノンアスベストシート?(グラファイトが入っているようです)を両面からSPCCもしくはSUS板で包み、全体の厚さを1.6~2.0mmとして使用していました。(一般的に包みガスケットと呼んでいました) 使用環境は舶用ですので比較的劣悪です。C重油の燃焼ガス(硫黄分が多く、腐食の可能性高い)、温度400~600℃として数年掛けて実証実験し、異常のない事を確認致しました。発電機ですと軽油かA重油でしょうか? 生産につきましては、月に20枚程度の生産量でしたが、メーカさんのご協力により、価格もそれなりに抑えていただく事が出来ました。 寸法も外径で360mm程度まで生産したこともございます。 記憶を頼りにお話しさせて頂きました。ご参考となれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

舶用関係をあたるのを忘れてました。 早速つてをあたってみます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

追記で書かれている様に、石綿ガスケットパッキンの代替品は 黒鉛(膨張黒鉛)を主成分とした製品が主流となっています。 私の知っているブランドでは、クリンガー(KLINGER)社のトップグラフ 2000という製品が最高温度500℃まで使用可能だったと思います。 但し500℃は使用温度上限であり、流体が排気ガスですので 条件的には少し厳しいかもしれません。 一度メーカーに問い合わせされては如何でしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

早速、検討してみます。 ありがとうございました。

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