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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切り屑の形状について)

木工加工における切り屑の形状について

このQ&Aのポイント
  • 木工加工で鋸や丸鋸で木を切断すると、粉状のおが屑が出る理由を説明します。
  • 切断される物を回転させ、刃物を固定することで粉状の切り屑を出す方法について解説します。
  • 切断される物と刃物を両方回転させた場合、どんな形状の切り屑が出るのかについて考察します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

>木工加工で鋸や丸鋸で木を切断すると、粉状のおが屑が出ますが、これはどうしてなのでしょうか?両方共通している事と言えば、刃物を動かし、切断される物(この場合は木)は固定されていますよね。 私は金属加工なのでそちらの考え方でいきますと まずは断続切削であるということです、例えばフェースミルカッターとかエンドミルがこれに当たります。 次に材質によっては勝手に分断される場合があります、たとえばFC系の材料がそうです この場合は連続切削でも切粉は分断されて排出されます。 >これを逆転させて切断される物を回転させ、刃物を固定して、粉状の切り屑を出すにはどうしたらよいのでしょうか? 旋盤などの連続加工ですね、これで切粉を分断するには1.チップブレーカーを工夫するか、2.送りを一時中断しながら加工するか 前加工で溝を入れるかですね、一般的には1.2.で対処しますね。 >又、刃物、切断される物両方回転させるといったいどんな形状の切り屑が出るのでしょうか?因みに、切断されるものはプラスチックです。 ターンミル加工ですね、複合旋盤とかでやります、当然切粉は分断された物が出ます。 http://www.mazak.jp/products/multitasking/5202/process/

noname#230358
質問者

お礼

回答有難う御座いました。参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

1 相対的に考えてみましょう そうすれば、ナンセンスな質問だと思うのですが のこぎりから見れば、木の方が動いているのですよ 2 なぜ、おがくず状なのか?は解答1で正解だと思います 木工でも単刃の「カンナ」では、おがくず状ではないですよ

noname#230358
質問者

お礼

鋸から見れば、木の方が動いているとは。そう考えれば納得いく答えです。有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

被削物と刃物(1刃)の関係を考えてみましょう。 鋸の場合、被削物に対してほんの短い時間接触して、欠き取って行きます。 それが、連続して行われる訳です。 ですから、接触している時間は、短く、切り屑は細かいのです。 これが、旋盤では、如何でしょう? 被削物が、連続して刃物に接触している訳です。 従って、切り屑が折れない限り、連続して生じるのです。 このことから、旋盤で刃物と被削物を短時間接触させる為には、どうしたらいいでしょうか? 刃先を細かく前後させる、即ち、振動させれば良いのです。 しかし、実際には、切り屑を作るのが目的ではないので、 普通そんなことはしません。加工面が汚くなりますから・・・ さて、両方を回転させるとどうなるでしょう。 旋盤の刃物台にメタルソーのユニットを取り付けたら如何でしょうか? 細かい切り屑が出来るでしょう。 しかし、メタルソーが回っている意味は何でしょうか? 意味はないですよね。(刃先の摩耗・加熱を防ぐ効果は有るかも・・・) だから、やらないと思います。 質問の目的が分からないので、これが回答になっているかどうか分かりませんが、私の考える限りこうです。 刃先を振動させるのは、切り屑を細かくするという目的だけに有効で、実際に加工するものの仕上がりには、悪影響が出るので、除外してください。 刃物と被作物の相対的な関係を理解しやすくするための説明と思ってください。

noname#230358
質問者

お礼

刃先を振動させるとの助言にはっとしました。何故このような事を投稿したのかと申しますと、嵩張る切屑を出したくない為であります。旋盤の刃物台に取り付けられる刃先を振動させる装置が有ればいいのですが...作るしかないのでしょうか?...回答有難う御座いました。

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