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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：基板に模様が！）
海外製作の2層基板に鮫肌のような模様があるのは何なのか？原因は？
このQ&Aのポイント
- 海外製作の2層基板の部品面側に鮫肌のような模様が現れた場合、その原因としては何が考えられるでしょうか？製品の動作には問題はないようですが、この模様の意味や影響は気になります。
- 2層基板の部品面側に鮫肌のような模様が現れるのは、海外製作の特徴なのでしょうか？もしそうなら、その理由やメリットについて知りたいです。また、この模様の影響や信頼性についても教えてください。
- 海外製作の2層基板の部品面側に現れる鮫肌のような模様は、一体何のために存在するのでしょうか？これによって何か利点があるのでしょうか？また、この模様が何らかの影響を及ぼす可能性はあるのでしょうか？経験や知識のある方のご意見をお待ちしています。
noname#230358
- 電子部品・基板部品
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noname#230359
回答No.1
パターンの表面での回答とさせてください・・・ この場合明らかに基板製造工程中の洗浄不足と思われます。 銅箔パターンの酸化が進行していると思います。 ランド面にある場合は未だ洗浄可能ですが、 恐らくレジスト下のパターンにあると思いますので気おつけられた方が良いです。 初期動作は全く問題ありませんが2～3年使用した場合や、大電流とか高温多湿など基板の条件が変わるとより早い進行が考えられ細いパターンなどは切れる事や隣り合うパターンにマイグレーションをおこしショートしかねません・・・ この状態ですとスルーホール内の洗浄も厳しいと思いますので、顕微鏡などでスルーホール内を覗けたら壁面にポツポツした気泡があれば剥離や半田の強度も落ちてしまいます。 レジストでの模様でしたら上記理由（洗浄不足）で密着していないか、乾燥速度、温度管理の問題ではないでしょうか・・・ 基本的な製造工程での運搬に汗かきの人や手袋をしない人が携わり、簡単な洗浄でもこうなる場合がありますので注意が必要ですね。
お礼
情報が不足しており、申し訳ありません。 ご指摘どうり、レジスト下のパターンにありました。 重大な欠陥ですね。全数見直す必要がありそうです。 ありがとうございました。