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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:通気ギャラリー(通気口)の選定について)
通気ギャラリー(通気口)の選定について
このQ&Aのポイント
- 制御盤設計において、通気ギャラリーの選定について悩んでいます。
- ファンの通気口に対して、開口率50%の通気ギャラリーを取り付けることを考えていますが、その大きさが現実的かどうか不安です。
- 開口率やフィルターの圧損を考慮すると、通気ギャラリーは通常のサイズではなくなる可能性があります。教えていただけると助かります。
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noname#230359
回答No.1
業界が違うと設計の手法も異なると思うので参考となるか分かりませんが、 ファンのサイズの情報だけでガラリのサイズの良否の判断はできないと 思います。下記で計算されたら如何でしょうか。 (1). まず目的(冷却?)から必要風量が計算されていると思います。 (2). それから選定されたファンの特性曲線(風量-昇圧曲線)を見て、 必要風量に対する昇圧(風路の許容圧損)を見積もる。 (3). 通風口以外の部分の風路の圧力損失を算出。 (4). (2)-(3)で通風口の許容圧損が計算できますので、これから必要 開口面積を求めてサイズと開口率を決めるなり、カタログ記載の サイズ、抵抗係数を見て適当なガラリを選定。 というような方法で判断することは可能かと思います。 当然のことながら、ファンに余裕があれば通風口を小さくしてもOK ですが、余裕が無ければ大きなものが必要、ということになるかと 思います。 ご質問の「基本的に~それ以下)?」の部分の意味が良く分からなかった ので、ご質問内容を間違って理解していたらすみません。