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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベンチレースのオーバーホール)

ベンチレースのオーバーホールについて

このQ&Aのポイント
  • 安価のベンチレースを精度・塗装を含めてオーバーホールする方法や業者について知りたいです。
  • 都内で安くベンチレースのオーバーホールをしてくれる業者のご紹介をお願いします。
  • ベンチレースのオーバーホールについて初心者向けの方法や注意点を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

初めまして ご趣味で始められたのかなあと思いつつ、アドバイスします。 URLなど参考にされて、ご自分で分解・修理されたほうが良いのではないかと思います。 オーバーホールは安い新品を買うより高く付く可能性がありますので、勉強も兼ねて・・・ 旋盤加工や保守には色々な測定器が必要です。ノギス、マイクロメータ、マグネットスタンド付きダイヤルゲージは必須です。 このほか、補修用の工具として、油砥石、油目のやすり、きさげ、ピン抜きポンチ、スパナ、レンチ類、ドライバー各種、小ハンマー、ワイヤブラシ(真鍮の細いワイヤがいい)など、一通りのものが必要です。 以上の測定器や工具は加工をはじめても、みな必要なものばかりなので、そろえておかれることをお勧めします。 あとは、刃物研磨のためのグラインダーが必要でしょう。WA砥石(うす茶色)とCG砥石(うす緑色)の2つの砥石が使える両頭グラインダーが良いでしょう。 習熟することにより、どんなに古い旋盤でも主軸のガタさえなければミクロンオーダーの加工精度(軸径)を得られます。 金属加工は、近代機械工業が発展する前までは王様の趣味として発達してきました。ローズエンジンと言って、卓上型の小型旋盤に宝石や金の象嵌による装飾が施されたものが西欧の貴族にもてはやされたそうです。

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/endo-/s_0.htm
noname#230358
質問者

お礼

丁寧なご返事、本当にありがとうございます HP拝見し勇気づけられました。

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