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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材料透過技術)

材料透過技術とは?

このQ&Aのポイント
  • 材料透過技術を使用して継手を製造しているメーカーがいます。これは、継手本体と管接続部のナットをCリングで接続する方法です。
  • Cリングがはまる溝が加工されており、Cリングを縮径させて本体とナットを組み込みます。組み込み後はCリングを拡径させ、本体とナットを結合させます。
  • しかし、Cリングの拡径状態を目で確認することはできません。量産の検査に使用するためには、Cリングが確実に拡径されているかを確認する方法が必要です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

こんばんは >有り難うございました。ところで、専用機の専門メーカーさんって?申し訳有りませんが、 >ご存じであれば教えて下さい。宜しくお願い申し上げます。 インターネットで、検査装置設計製作 専用機等をキーワードに探すのも手だと思いますが、ここ を管理しているNCネットワークさんに聞いてみるのもいいと思います。 またもしかしたらはこれを見ている方から、うちなら出来ますとかのメールが入るかも知れません。 それでは

noname#230358
質問者

お礼

本当に有り難うございました。いろいろと対応下さった事を感謝致します。大した知恵も無いのに、出し惜しみしている人がいらっしゃいましたが、あなた様の爪のアカでも飲むべきだと思います。すいません、いらない愚痴を記述して…。失礼致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

こんばんは >サイズも15から60まで7種類あります。月産数量は5万から7万個となっています。  相当な数ですね。 >X線検査機は導入出来、量産検査として使えるのでしょうか?  うちのは目視で内部観察するタイプですが、これだけあると人では対処できない考えたほうがいいと思います。もしかしたら明暗の差で自動で合否判定ができるものがあるかも知れませんが・・・。 またSUSは透過率が低いと思いますので、もし厚み60(放射線が通る厚みを足した数値)を通そうと思ったら相当の出力が必要だと思いますし(もしかしたら資格がほしいかも知れません)、かりに通っても揺らぎ現象(オーロラみたいな感じ)がありますので内部がどうなっているのかの判断はかなり難しいと思います。 ※アルミでも放射線を60ミリ通すと(160KV・2A)?になります。 >可能なら、もっと詳しい事をお聞きしたいのですが!どちらに連絡を取れば、  可能かどうか分かりませんが、うちはエクスロン・インターナショナル株式会社さんから導入しました。 ここは特注のシステムも制作いているようですので、すがはらさんが期待する事ができるのか聞いてみるのもいいと思いますが、国産品に比べてかなり値がはると思います。 ps これだけ数がある場合は、専用機の専門メーカさんに相談なされた方が無難だと思いますが。

参考URL:
http://www.yxlon.co.jp/index.html
noname#230358
質問者

お礼

有り難うございました。ところで、専用機の専門メーカーさんって?申し訳有りませんが、ご存じであれば教えて下さい。宜しくお願い申し上げます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

すがはらさん こんばんは >X線なら当然、資格管理責任者が要りますよね。  管理区域に人が入れる場合は、エックス線作業主任者の資格をもっている人がいないといけない事になっています。言い換えると人が入れないような構造(製品だけしか入れる事ができない等)の場合いらないようです。うちの場合は製品が大いきいので、人が入れる構造になっていますので資格を持っている人は自分も含めて現在2名います。 >イニシャルコスト、ランニングコストはいくらぐらいですか?  計算した事ありませんけど、購入時の初期費用と通常の電気代、あと定期的に放射線量を調べる測定器(うちのは20万前後でした)とか作業従事者が作業時に被爆していないことの確認用モニター(月一回送って調べてもらうものですが、1人年1万6千円位でしたか)それとX線を出したり受けたりする機器にも寿命があります(メーカでお値段が違うと思います)。  ※測定器やモニターは法的に義務は無いと思いましたがうちはやっています。 >通常の検査員で量産の検査が可能なのでしょうか?  出来ます。ただし作業従事者は規則で定まめている特別の教育を数時間受ければいけないことになっています。もし製品(鋳物)の検査員でしたら、もっと長期に実践で経験しないと良品も不良品になる場合がありますので注意して下さい。ダイカスト鋳物の場合は案外わかり易いのですが、砂鋳物は目がなれないと合否判定が難しい場合があります。 ※従事者は通常行われている年1回の健康診断以外に半年以内に1度電離放射線規則に基づく健康診断をうけなければいけません。 >X線に変わる(危険があまり伴わない…)もので検査す >る方法があるのでしょうか?又、そういった検査システムのメーカーをご存じなら、  申し訳ありません ちょっと分かりかねます。

noname#230358
質問者

お礼

有り難うございました。該当製品は、SUS304が殆どとなっていますが、継手ですのでエルボ・チーズ・ソケット等、いろんな形状があり、サイズも15から60まで7種類あります。月産数量は5万から7万個となっています。こういった量産型継手でも、おっしゃてるX線検査機は導入出来、量産検査として使えるのでしょうか?もし、可能なら、もっと詳しい事をお聞きしたいのですが!どちらに連絡を取れば、よろしいのでしょうか?申し訳ありませんが、教えて戴けないでしょうか?宜しくお願い申し上げます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんばんは すみません、勘違いしていました。 先の説明と違いますが、参考に、画像アップしました。 理屈的には、放射線は金属を通過すると減衰し線量が弱くなります。金属毎にその減衰量に違いがありま すので、同じ厚みの異種金属を並べて放射すると明暗が出るので境がわかります。 鋳物の検査の場合は、鋳物の中に空洞があるとそ部分だけ減衰しないので線量が強く、白っぽく写ります。 参考URLの漫画(形状は違うと思いますが)。 AがCリングが一部拡径しない状態です。溝部は空洞になり、線量の低下率が低いので、白っぽく(線量が周囲より強い)写ります。 Bは拡径してしっかり溝にはまっていますので、線量は減衰しっぱなしになり、溝にはまっていないA より黒っぽくなります。 正面から放射線(X線)を通せばこのように一度に見れると思いますが、放射線の通り道の金属部に 長さがあると識別が難しくなると思いますので、X線検査システムの作業従事者と相談してみて下さい。 長さがあり、電圧等を上げる場合は、適度の穴を明けた鉛板でハレーションを防いだ方がいいと思います。 当たり前の説明になってしまいましたがそれではそれでは失礼します。

参考URL:
http://www.natuo.com/images/xsennxsennnorkutu.gif
noname#230358
質問者

お礼

有り難うございました。良かったら教えて下さい。X線なら当然、資格管理責任者が要りますよね。又、この検査は、通常の検査員で量産の検査が可能なのでしょうか?イニシャルコスト、ランニングコストはいくらぐらいですか?それと、X線に変わる(危険があまり伴わない…)もので検査する方法があるのでしょうか?又、そういった検査システムのメーカーをご存じなら、是非、教えて下さい。いろいろ言って、誠に申し訳ございません。宜しくお願い申し上げます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんにちは 放射線を使った方法でしたら、こういうのいかがでしょうか。 ※透過量が多い時に白くなるように設定したある場合。 配列を、X線管球-被測定品-ゲージというようにします。 放射線は直進しますので、Cリング部を透過すると拡大されます。その拡大された所へ正常に拡径されたCリングの外側と内側に明るいところがわずかに出来るように鉛板でゲージを作製し、先の関係を治具等で固定します。設定が終わった後、製品を常に同じ場所にセットして見るようにすれば、さほど時間をかけずにCリングがどのようになっているかわかると思います。 もしCリングと継ぎ手本体の透過量がほぼ同じ場合、積分の枚数を増やせばわかるかと思います。 あまり寸法的に小さいものですとわからないかも知れません。

noname#230358
質問者

お礼

有り難うございました。非常に貴重なアドバイスと思いますので、是非、前向きに検討させて戴きます。もし、よろしければ、もう少し詳細を教えて戴きたいのですが…図示・具体的方法・計算等々。宜しくお願い致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんばんは。 タイトルを「材料透過技術」とされていますのでおそらくX線による非接触計測をイメージされているのだと思いますが、金属内部を確認することはちょっと難しいと思います。 おっしゃるような計測はもっと別の方法によるしかないと思いますが、例えばきちっと拡径出来た状態と、出来ていない状態では何が違うのか。 そこらあたりを多方面に渡って検討すれば見えてくるのではないでしょうか。 おたずねの案件は、特殊でありそうで似たようなことはどの企業でも色々考えているような内容です。 ひょっとしたら具体的な回答は得られないかも知れませんので(各々の企業の独自技術に関わる可能性があるため)こう言ったことをポイントにして自助努力で考えるしかないのかも知れません。 皆さんから明快な答えが出なかった場合はそう言う事情があるとお察し下さい。 当然私も具体的な解決策は持っていますが、残念ながらここで公表するわけには生きません。悪しからず。

noname#230358
質問者

お礼

どうも有り難うございました。