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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マグネシウム合金(AZ91・AZ31)の塗装後…)
マグネシウム合金(AZ91・AZ31)の塗装後の温水試験の問題
このQ&Aのポイント
- マグネシウム合金(AZ31.AZ91)に粉体塗装をした際、温水試験後の碁盤目試験が合格しない問題が発生しています。
- 塩水噴霧後の密着試験は合格しているため、その原因がわかりません。
- 同じような経験がある方は、ご教示いただけないでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
こんにちは、マグネシウム合金での経験はありませんが、アルミ合金で似たような経験はあります。 マグネシウム合金の表面処理はどのようなことをされたのでしょうか? 私の場合は、陽極酸化でしたのであまり参考にならないかもしれません。 アルミ合金に処理を施したものに粉体塗装(エポポリ)したものが同じように温水試験を行うとハガレが発生すると言う現象でした。 過去の経験からまず ●粉体塗料の焼付温度の確認(ワークの実測) ●金属表面にきちんと化成皮膜が形成されているかの確認(顕微鏡などでの皮膜形成確認) の確認をしました。 参考に下記URLも参考にしてみてください。 http://www.parker.co.jp/hyoumen/d01_04.shtml http://www.parker.co.jp/seihin/b01_03_7.shtml あと、対策になるかわかりませんが 粉体プライマーを使用してみてはどうでしょうか?
お礼
NICKYさんはじめまして、アドバイスよろしくお願いいたします、マグネシウム合金の表面処理は、脱脂→水洗→酸エッジング(市販薬品)→水洗→スマット除去(アルカリ性)→マンガン系化成処理→水洗→乾燥→粉体塗装 の工程で行っています、NICKYさんがアルミ合金で経験された事など、参考にしたいので、どうかよろしく助言をお願いいたします。