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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:浸炭処理前のネジ加工)

浸炭処理前のネジ加工の問題と対策方法

このQ&Aのポイント
  • 浸炭処理後にゲージが入らない問題や、難しい左ネジのタップ修正について解説
  • 浸炭処理時の防炭剤除去や、市販されていない左ネジのオーバーサイズタップについて考察
  • 左ネジ用の代替品としてのボルトの入手方法や、浸炭処理前のネジ加工の対策案について提案

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

ふたたび登場です。 先ほどとは別の提案です。要求される強度によるのでそちらで出来るかどうか分かりませんが、根本的に材質を変更なされては同でしょう。 当方、焼きいれ後のタップはそちら様と同じように修正しています。 別のこちらの事情になりますが、焼入れの指定がある製品でなおかつ形状の精度が厳しい製品の場合、焼入れをすると変形してしまい制度が出ない。かといって焼入れ後の加工は困難。 などといった場合は材質を変更してもらっています。 当方ではそういった場合主に「2FG」(HRC40くらい?)と呼ばれる材質で加工を行い。その後タフトライド処理を施しています。(注:ちゃんと焼きいれをした物には劣ります) 「2FG」は「DH2F」相当?か同一の物?だと思います(自信無し)。名称については少々知識不足です。すみません。 同じ物が無くとも、性質的に始めから要求される硬度がありなおかつ硬度のわりに切削製に優れる材料を探してみては同でしょう。 ちなみに、「2FG」はそれなりに硬いですが、ハイスのドリルとハイスのタップで十分加工できます。(むしろ切削性という点では加工しやすい) 以上、根底をくつがえす様な意見ですがご参考に。 PS 先の回答にあった工具は高いですね(汗 調査不足でした。すみませんm(__)m

noname#230358
質問者

お礼

まーぼーさん おはようございます。 度々恐縮です。 材質ですが当地では材種のバリエーションがありません。 現在加工している材質も浸炭材としてはこれしかないと言うことで変更してもらったものなのです。 ちなみにSCM材としては435と420相当品しか手に入りません。 日本のように415、440(H)等々の材質が必要な時はひも付きで数?以上を発注するか(日本と同レベルの材質というは保証ありません)、海外からの輸入しかありません。 せっかくいろんなアドバイスを頂いているのに否定的な現状しかお話しできなくて申し訳なく思っています。 今のところはオーバーサイズタップを特注で製作してもらって対応しようかと考えています。 *こちらで仕事をして思うことはやはり日本はすごいですね。かゆいところに手が届くように、いろんなものが揃っています。 日本も昔はこちらと同じ状況で、その中で諸先輩が苦労をしてきたんだろうと思っています。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

ヘリカル切削オプションのついたMC、またはsinやcos等の関数を扱えるMC(マクロを組んでヘリカルを行う為)はお持ちでしょうか? もし、お持ちでしたら専用工具にてヘリカル円弧補間をすれば、焼入れ前に径だけですが大きめにネジを切れるのでは?です。 当方、実績無いのであまり自信ないですが(汗 自信無いのに回答して申し訳ありません。気になったので・・・。 あ、でも超硬タップが手に入らないくらいでしたら、その工具も入手きついかもです。 参考URL http://www.osg.co.jp/tool/new/tap/index.html

noname#230359
noname#230359
回答No.5

たびたび失礼します。 まことに申し訳ないのですが、そのようなSCM420は、解りません。ただ、私ならテストピースを作り色々試してみようと思うのですが、そのようなことはされましたか。無責任な回答ですが、私の今の現状では答え葉でないと思います。

noname#230358
質問者

お礼

何度もご返事頂き恐縮です。 対応可能なテストは行ってみたのですが、良い結果が得られません。 日本と違う材料ということで当地の熱処理メーカー(日系)も苦労しているようです。 成分のバラツキが大きくて材質が同じであっても熱処理条件を調整しないとだめなようです。 SCM420相当品と言っても「似て異なるもの」と思わなければだめなのでしょう。 皆さんから頂いたアドバイスを念頭にしながら検討していきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

たびたび失礼します。 SCM420だったら私も加工してますが。SCM420だと表面硬度は上がっても内部硬度はHRC40まではあがらないと思うのですが。加工上、浸炭硬度分を見こうして7MM以下でのした穴をあけられてから超硬のドリルでの下穴プラス面取りで、十分に対処できると思いますが、どうでしょう? 質問上で、オーバーサイズの加工で工具が無いと言われていたものの、小サイズから、M12サイズへのサイズアップと考えての加工は無理でしょうか?中国の工具などの現状は分からないので申し訳ないのですが、一度テストピースで確かめて見られてはどうでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

>たびたび失礼します。 いえいえ、とんでもありません。ありがたく思っています。 >SCM420だったら私も加工してますが。SCM420だと表面硬度は上がっても内部硬度はHRC40まではあがらないと思うのですが 日本の材料でしたらそんなに硬度は上がらないのですがこちらの相当品の材料はチタンが入っており、これが影響しているようです。焼き入れ油をホットにしてもHRC40が最低となります。 ですから、通常のタップでは歯が立ちません。 >質問上で、オーバーサイズの加工で工具が無いと言われていたものの、小サイズから、M12サイズへのサイズアップと考えての加工は無理でしょうか? この方法が良く理解できません。申し訳ありませんがもう少し詳しく教えて頂けますか? お願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんばんは、材質がわからないので何とも言えないのですが、私は、SCM・SNCMでは、防炭処理してある場合は通常使っているハイスの工具ですが、HRC40以上であれば超硬のドリル・タップ(逆ねじタップがあるかわかりませんが)で加工されてはどうでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

こんにちは たびたびのご回答、ありがとうございます。 材質は日本では無いと思いますが「20CrMnTi」です。(私は中国で働いています) 日本の「SCM420」相当品として扱っています。かなり焼き入れ性の良い材料です。 超硬ドリルはこちらでも入手できるのですが超硬タップとなると難しいです。 コストとの兼ね合いもあるし・・・ でも通常は皆さん、どのように加工されているのでしょうか? あまり珍しい加工内容でもないと思っており、何かヒントになる答えを頂けると期待したのですが・・・ お客さんに聞いても明確な返事はありません。 図面通りと言われるだけでは困ってしまいます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

はじめまして、 助言になるかわかりませんが、?の浸炭処理時に防炭剤を塗布している時にはタップはたててあるのでしょうか?  私は、小サイズの下穴を開けてから焼入れ後の再加工がよいと思うのですがいかがですか?  浸炭は1.5MMぐらいしか入らなかったとおもうので・・・

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 タップ加工を行ってから浸炭処理をしています。 処理後にタップ加工というのは考えていませんでした。 ただ一点不安がありますので教えてください。 製品の浸炭硬化層の要求は0.81.0mmですが下穴に防炭剤を塗布すれば硬化するのはある程度防げると思います。 でも材質が少し特殊なため浸炭処理後の内部硬度がHRC40以上になってしまいます。 このような場合、ドリルとタップの選定はどうなるのでしょうか? 通常の刃具では無理があると思うのですが。 よろしくお願い致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

はじめましてこんばんは。 これといってたいした対策を助言できるわけではないですが・・・、 たとえば?が手段として有効だと仮定して。 特殊なのかどうか詳細が分かりませんが、そのボルトは旋盤で作れませんか? 仮に自社で出来なくともどこかに頼めませんか?

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 ネジはM12×1.75の左です。 数量が1000個以上必要になるためなかなか社内では難しいところです。 また、投稿してから考えたのですが、ボルトを入れてから熱処理した場合、ネジ穴が縮んでボルトが取れなくなる可能性があります。 また、縮んでも取れる程度のボルトですと結局ゲージが入らなくなってしまい、ボルトを入れる意味がなさそうです。 メーカーに左ネジ用のオーバーサイズタップを見積もりしてもらったのですが非常に高くどうしようかと迷っているところです。 良い案がなければ作るしかないかと考えてはいます。 また何か案がありましたらよろしくお願い致します。

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