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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガルバリウムで表面を処理した鋼鈑の電蝕について)
ガルバリウム処理された鋼鈑の電蝕について
このQ&Aのポイント
- 屋外にあるガルバリウム処理を行った鋼製円盤をSUS304のスクリューネジで固定しようとする場合、乾燥した状態での電蝕の発生により鋼製円盤が腐食する可能性があるかどうかについて検証します。
- ガルバリウム処理は鋼鈑表面に亜鉛メッキを行い、耐食性を向上させる方法です。一方、SUS304のスクリューネジはアルカリ雰囲気下に置かれるため、電蝕の発生源となり得ます。
- 経年変化による影響も考慮する必要があります。屋外の環境要因や長期的な雨水の影響により、ガルバリウム処理の効果が低下し、電蝕の可能性が高まることがあります。さらに、他の関連資料を参考にすることでより詳しい情報が得られるでしょう。
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noname#230359
回答No.1
ガルバリウム鋼板は亜鉛鋼板(トタン)の数倍の耐久性があるということで、屋根材にも使われています。しかし、ステンレスとの接触部には局部的な電食が発生するようです。 乾燥した状態が保証されているならば電食は起きませんが(昼夜の温度差などにより)結露して空気中の塩分が結露水に溶け込むことは多分避けられないと思います。 安全をみるならば、ボルトを亜鉛メッキ品に変更するなどの対策が必要かと思われます。
お礼
有用な情報を頂き有難うございます。 懸念された部分は一応乾燥状態に在り、念の為にと した質問ですが、結露による影響まで思い及びませんでした。 アドバイスの通り、早速ボルトの亜鉛メッキ品への変更を検討します。 重ねて有難うございました。