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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼き入れ鋼について)
焼き入れ鋼について
このQ&Aのポイント
- 焼き入れ鋼の使い方については、S45Cよりも焼きが強くかかる材料の情報をお求めのようです。
- 現在、台車の車輪にS45Cを焼き入れして使用していますが、磨耗して使えなくなる問題が発生しています。
- もっと耐久性のある焼き入れ鋼の材料があれば、教えていただけると助かります。
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noname#230359
回答No.1
炭素鋼で焼きが入るのは、0.48%以上と言われて います。従ってS45Cでは焼きは入らないですよね。 S55Cなら、少なくとも現状よりよくなるハズです。 SK材等もありますが、加工性に難ありです。
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noname#230359
回答No.3
炭素鋼は炭素量が多いほど焼きを入れると硬くなります。ただ、焼きがはいらないのは、0.30%C(S30C)以下で、S45Cは十分入ります。なお、0.60%C以上ではフルマルテン状態で変化しないので、硬さはほとんど上昇しません。 材料と硬度の間係は、下記を参照ください。 安く済ますなら、S55C、S60Cを使うということですが、お金をもう少しかけるならSCM材のような合金鋼を使うとか、浸炭焼き入れをするとかの方法があります。さらにお金をかけるのであれば、SKD11等の工具鋼という選択もあります。
質問者
お礼
早速の回答をありがとうございます もう少しお金をかけてやって見ます
noname#230359
回答No.2
車輪用にS45Cを焼き入れをして使って磨耗してだめになるとのことですが、状況がわかりませんが、径を大きくするとか別の方法が必要かも? 材料のランクを上げただけで解決すれば良いのですが。
質問者
お礼
早速の回答をありがとうございます もう少し上のランクのものを使ってみます
お礼
早速の回答をありがとうございます 教えていただいたものを使ってみます