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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材質の記載について)

樹脂の材質選びにおける分子量の目安とは?

このQ&Aのポイント
  • 樹脂の材質を選ぶ際に、分子量の記載があることがありますが、その数値をどのように見るべきか疑問に思うことがあります。
  • 分子量は材質の特性を示す指標の一つであり、一般的に高いほど強度や耐久性が高くなります。
  • しかし、分子量だけで材質を判断するのは難しいため、他の特性や用途にも注目することが重要です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

分子量は単位の無い無次元の数値です。 http://db.gakken.co.jp/jiten/ha/517920.htm その分子1モルあたりの質量(g)と同じ数字になります。 (一応説明:1モルとは6.02×10の23乗個のことです) 分子量が100の分子が1モルで100gですね。 プラスチックはポリマーと言われるとおり、数多くのモノマーの集合体 なので通常は非常に大きな分子量を持っています。 この場合の分子量は全体の平均です。中には大きなものも小さな 物もあります。 プラスチックの場合は分子量が大きいほうが物性に優れていると 考えれば良いと思います。大きな分子は熱劣化などにより 徐々に小さな分子にバラけていきます。 ただしこれは同じ種類のプラスチックについていえることで 種類の違うプラスチックを比べることには意味はないと思い ます。用途にあったプラスチックを選べば良いかと。

noname#230358
質問者

お礼

さっそくの回答有り難う御座います。分子量とは物質の相対的な質量なのですね。とても助かりました。