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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プラスチックの体積収縮2)

プラスチックの体積収縮の挙動を解析ソフトで把握する方法について

このQ&Aのポイント
  • 射出成形などで使用されるプラスチックの体積収縮について、解析ソフトを使用してその挙動を把握したいと考えています。
  • 現在市販の解析ソフトでは、特に樹脂の肉厚方向の体積収縮を解析することができません。
  • 金型内で樹脂がどのくらいの力を発生させて体積収縮をするのか詳しく調べたいので、関連する文献や情報を教えていただけると助かります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

(体積収縮1に引き続き) 以前読んだ本がありまして、たしか綾部恒雄著となっていたように記憶しますが「プラスチック成形については8割が解析不可能であり、今後も解析は出来ないだろう」という一文がありました。 まったく同感と思っています。やはり生き物です。 成形現場で出来上がった製品のデータをとってみると約2時間おきに見た目や測定データではっきりとわかるほどの変化があります。 もちろん、機械的に成形条件を一定にしていても製品として良品と判断される範囲でのバラツキがあるというもので、放っておくと不良品ができるという時代はとっくにすぎたかも知れませんが。 樹脂の特性データなど、ある条件においてはこうであると書いたものはメーカーがもっている資料がありますが、お探しのような本をみたことはありません。 現場経験から公約数的な推論を立てる人はたくさんいると思いますがそれをまとめても共通の悩みを解決できる教本にはならなかったのでしょね。もっとも事例集を除いてはということですが。 ご質問に答えず、かえって水を差すようなことになりましたが、質問者様と同様に樹脂成形に興味をいだいている者であるということに免じてお許しください。

noname#230358
質問者

お礼

有難うございました 自分いうのも何ですが、今、樹脂生産技術開発において、数十年出来なかった不具合現象の制御技術に取り組んでいます 勿論たやすくは無く、ハードルが多い為、試行錯誤であり、出来るか出来ないかは、まだわかりません 既存の出願も回避しなくてはいけません  お答えは、正直、直接参考にはなりませんが、お答え頂いた、樹脂生産技術に関して、深く考えようとするお気持ちは共通しているかと思いました 有難うございました

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