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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エポキシ樹脂)

エポキシ樹脂の市場で求められる性能とは?

このQ&Aのポイント
  • エポキシ樹脂は様々な分野で使用されています。市場ではどのような性能が求められているのでしょうか?具体的な要件を教えてください。
  • エポキシ樹脂は多くの用途で利用されていますが、現在の市場ではどのような性能が重視されているのでしょうか?詳細を教えてください。
  • エポキシ樹脂は幅広い分野で使用されていますが、最近の市場ではどのような性能が必要とされているのでしょうか?具体的な要件について教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

その後どうなったのでしょうか? 問題が解決したなら締め切りませんか? それと結果を教えていただけると助かります。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

ビニルエステルはエポキシにアクリル酸を付加させたもので、ビスフェノールA系エポキシの場合は、伸びで600%の注型樹脂が合ったように思えます。耐油性も塗料として重防食塗料としてサウジアラビアのパイプラインで使っていると思いましたが・・・。 また、恐らく片側にフェノール付加というのは、ハーフエステルではないでしょうか? 私は、ゴムの耐油性改良で、PVCが焼却物からダイオキシンの環境問題で嫌がるユーザーに、作ってあげようとしただけです。 可塑剤で調整しても、結局はポリマーとバランスのとれたところに落ち着くのが耐油性ですから。 今は、どんな用途な使われているかは、もう知りません。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

今度は電子材料の掲示板からの回答です。 ガラスクロス含浸フェーノール樹脂基盤は安い、エポキシ樹脂は一般的、 シリコーン樹脂の一種のシラザンのセラミック基盤は硬化ですが放熱性能が良かったというのが以前の評価の記憶です。 (ダイヤモンドは試したことがありません。) 以前、高分子同友会でDICの人がLSI封止について発表していましたが、DICに問い合わせてみるのも面白いでしょう。 ところで、LSI関係を開発するなら、エポキシと共に使うフィラーでシリカ中のα線が問題になることもありますから、龍森の低α線仕様のシリカも調べておくことをお勧めします。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

すいませんが、以前、パテか何かでエポキシゴムというのがあるように伺ったことがあります。 ここはゴムの掲示板なので、ゴムの話と思いますが、エポキシに加硫ゴムをブレンドすることは出来ますが、加硫系の違いから、共架橋がネックで難しいと思います。 とはいえ、エポキシもかなりの強度・伸び・耐候性・耐油性(嵩高い基の立体障害でエポキシ主鎖を守る)のものがありますし、それを応用して主鎖に取り入れた昭和高分子のビニルエステル「リポキシ」のように、アクリル感覚で使えるものがあります。 私は、これをEPDM等のパーオキサイド加硫で実験したことがあります。 ビニルエステルについての詳細は昭和高分子かDJK研究所あたりが詳しいでしょう。 参考になりましたか?

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。大変参考になります。 昭和高分子はフェノール樹脂でもフェノールの水酸基にビニルエステル鎖を付加させた特許があったように思います。 実際、このようなエポキシゴムといったものはどういった用途で使用されているのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

例えば塗料ですがウレタン系塗料というものがあります。 ウレタンはエポキシとは違って固まっても硬くならずある程度柔軟な性質を示します。 硬くなってしまうのがダメなのかもしれません。 そのように利点とされていることが逆に難点になっていることは多々あります。 bemalahaさんは何の分野が得意なのでしょうか? 得意分野がなければ話になりませんよ。 どの分野でも構わないので勉強され足掛かりを見つけることが近道だと返信内容から感じました。 御健闘を祈ります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

何度かエポキシ樹脂に関して質問をされているようですが、どの樹脂であろうと『耐化学薬品性』『耐オゾン性』『電気的特性』『耐熱特性』『自己潤滑特性』『機械的特性』『低環境汚染』『低価格』などが優れているのに越したことはありません。 もしかして論文でも書いているのでしょうか? エポキシ樹脂の需要は年々減少の一途を辿っているようですが、これは他の樹脂にも言えることです。 需要拡大には他の樹脂と同等で尚且つ安価だという条件が必要で、これらを満たせば需要は増えます。 あるHPによるとエポキシ樹脂の需要を100%として「塗料分野40%、電気・電子分野40%、土木・接着剤分野その他20%」となっているようですが残りの%は別の材料で賄われている筈です。 『それらは何か?』『それらの特性とは?』などを探りエポキシ樹脂ではなぜダメなのかを御知りになったほうが早いのでは? またそれらをも凌ぐエポキシ樹脂開発の目標も建て易くなる筈です。(新しい樹脂が生まれた場合エポキシとは言わないでしょうが…) ご参考までに、

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。おっしゃっていることはよくわかります。それらの性能の内どれにターゲットをおいて開発するかを思案していました。なかなか、何の分野の何に何が(何の樹脂が)なぜ使われているかということは調べにくいとう思いがあります。 なにか良い方法はあるのでしょうか?あればお教えいただきたいです。

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