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均等間隔にセパレートしたい!ライン速度は800mm/sec、ワークはジュース缶(細缶 φ53)、間隔はまちまち
- この質問では、均等間隔にセパレートする方法を探しています。ライン速度は最大800mm/secで、ワークはジュース缶(細缶 φ53)です。しかし、ワークの間隔はまちまちです。質問者は、ワークの間隔を均等にするための良い方法を知りたいと思っています。
- この質問では、ジュース缶(細缶 φ53)の間隔を均等にする方法について尋ねています。質問者はライン速度が最大800mm/secであることを明記し、ワークの間隔がまちまちであることも説明しています。質問者は均等な間隔を実現するために助言を求めています。
- この質問では、均等なワーク間隔を実現したいという要望が述べられています。質問者はライン速度が最大800mm/secであることを述べ、ワークがジュース缶(細缶 φ53)であることを指定しています。しかし、実際のワークの間隔はまちまちであり、質問者は均等な間隔を実現するためのアドバイスを求めています。
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常時スクリューコンベアー入り口に貯め(アキュームコンベアー)を設置して、停滞状況をセンサーで確認して、スクリューコンベアーを可変速するようにすればラインスピードによる影響は無くすることは出来ると思います。 缶つぶれの関係は潰す可能性のある箇所にリミッター(過重制限)や、動作方向、方法、加圧位置など色々なことを検討すれば抑える事は可能です。 極端な例ですが、たとえば風船(エアバック)のようなもので押さえるとか・・・ ご参考まで。
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その後どうなったのでしょうか? 問題が解決したなら締め切りませんか? それと結果を教えていただけると助かります。
こんばんは 現状のコンベアの種類は何でしょうか? 空缶でしょうか?充填済み缶でしょうか? ビール工場の設備に関った事が有ります 空缶はエアーで吹き飛ばしていました 充填缶はキャタピラコンベアに載せていました エアーはブロア回転数をコンベアは駆動モータを それぞれインバータ制御 コンベアをブロックごとに区切り各々にインバータ付き 各インバータはアナログ同期制御 参考になりますか?
お礼
回答ありがとうございます。 ちなみにキャタピラコンベアを使用しています。 缶は充填缶です。 参考になりました。ありがとうございました。
以前乾電池やビールの工場を見学した際にあった装置ですが“プール装置”を追加することが良いと考えます。 簡単に言うと大きな円盤状の上に缶を立たせ回転させながら一時的に溜めておく装置です。 缶は円盤の中心付近に立たせるようにします。(レールやガイドなどで工夫して行います。) 中心付近に立った缶は回りながらガイドなどで円周方向に移動します。 円盤の回転に従って円周付近から一定量出すことが可能です。 どの装置でもそうですが供給と排出のバランスが問題になってきます。 コンベアーなどのライン上で行おうとすると、どうしても詰まりや歯抜けが出てしまいます。 先ずはある程度一定量出すことのできる、このような装置を追加することがベストと考えます。 この後はストッパーでもスクリューでも一定間隔に出来ますが、無ければ無駄な費用が発生したにすぎなくなります。 尚、円盤の大きさと回転数は供給量に比例させて検討する必要があります。 ご参考までに
お礼
回答ありがとうございます。 大変参考になりました。費用の無駄がないように 検討したいと思います。ありがとうございました。
スクリューコンベアを追加するか、ストッパーを取り付けて、ストッパータイミングを制御すれば均等に流せます。 または、ラインスピードより遅いコンベアーを使って一時的に貯め(アキュムコンベアー等)で制御することも可能です。(最大生産能力は落ちます。)
補足
早速ご回答ありがとうございます。 スクリューコンベアやストッパータイミングの制御は大変よい案ではないかと思います。 ただ、あるタイミングで缶を潰してしまう可能性はないのでしょうか。(缶の中心で作動した場合) 最後にライン速度はMAXで800mm/secですが、途中で缶におされ一時早まったり、遅くなったりしますが、対応できますでしょうか。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございました。 前向きに検討したいと思います。