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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オーバーフロー時の液面上昇について)

オーバーフロー時の液面上昇について

このQ&Aのポイント
  • オーバーフロー時の液面上昇について調査しました。PVCタンクに水を入れる際にオーバーフローする場合、オーバーフローしている水の高さを計算することができます。
  • さらに、開口部の水が出て行くところの板を斜め45度に削り取る場合、液面上昇寸法が変わるかどうかも調査しました。
  • 抵抗のある場合、液面上昇はさらに高くなる可能性があります。10mm板厚がある場合についても計算式を提示します。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

表面張力の影響が軽微だとすると、概ね四角せきや三角せきの計算で決まり ます。吐出し流量=せきの流量 となります。貴殿の計算は穴からの流出の 場合で流量係数がやや異なります。下記参照下さい。 高次方程式の解き方(下記)は様々有りますが、Excelで数値を代入して 解いたほうが早いかもしれませんね。 http://www.ints.info.hiroshima-cu.ac.jp/~takahama/equation/frame.html 解析的に解かなくとも、Excelでhを変数に式を立てて、代入するhの値を変化 させて両辺が一致するまで繰り返せば求まります。 (108.87+0.177/h+35.5h)×0.3×h^(3/2)→0.08

参考URL:
http://ebw.eng-book.com/pdfs/8c8b8245af4f125b2e0e406c32385f51.pdf
noname#230358
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございました。 参考URLから Q=Kbh^(3/2)の公式から解けばよいことが分かりました。 仮に数字を決めて、(B=0.3 , b=0.3 , D=0.4 , 流量=0.08m3/min) それで計算して行ったのですが、最終的に  0.08=(108.87+0.177/h+35.5h)×0.3×h^(3/2) ⇒0.08=32.661h^(3/2)+0.0531h(1/2)+10.65h^(5/2) となったのですが、この方程式の解き方がわかりません。 お手数ですが、この方程式はhに対して解くとき、 どのように解けばよいのか教えていただけますでしょうか。 ご回答いただき、ありがとうございました。 ご教授いただいたURLですと、整数乗しかできないようですが、 分数のべき乗もできるソフトはありますでしょうか? 両辺2乗したらこの場合は行けると思いますが(たぶん)、 いろいろ調べた数値と違うので、分数のべき乗ができるソフト があればと思います。 ご丁寧にどうもありがとうございました。 エクセルで式を入力していったら、それらしい値に 近づいて行きました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

処理槽が4面オーバーフロー形式で、3面が樋形式の受けと1面がオーバーフロー用タンクと 排液の出口がある構造と想像していましたが、それより簡単です。 でも、“配管の圧力損失”の質問も同様ですが、水力/流体力学の基本内容なので、 このような内容はご自身で対応するか、先輩や仲間と共に対応するかができなければ、 厳しいことを記述しますが、設計は諦めた方がよいです。(図面屋に徹することです) さて、問い合わせの内容は、『せき』による流量測定法で求まります。 流量80L/minは 0.08m^3/minであり、80,000cm^3/minであり、80,000,000mm^3/minです。 オーバーフローの開口部は 50mm×500mmであり、四角せきの計算方法で求まります。 そして、削った方がより計算値に近い値となります。 気になった点が一つあります。 流量80L/minは“配管の圧力損失”質問時の流量より多いのですが、これは循環している 時に、ワーク等を投入した場合の最大オーバーフロー量でしょうか? 最後に、“配管の圧力損失”へも、新たなアドバイス内容の投稿をしますので期待を。 > Q=Kbh^(3/2)の公式から解けばよいことが分かりました。 なら、 Q;流量(m^3)なので、流量80L/min ⇒ 0.08m^3/minとなり b;四角せきの幅(m)なので、500mm ⇒ 0.5mとなり   (槽の内幅500mmで、開口幅500mmの全幅せきなので、) h;今回求める液面上昇高さ(m) K;全幅せき での係数   h は、今回求める液面上昇高さ(m)   Dは、槽の底面から開口までの長さ400mm   εは、補正値で1m以下なので、ε=0 での代入になります。 計算処理は、hを0.01mで計算して、大きいか小さいかを確認し、hを求めていく 簡単な手法で計算してもよいでしょう。 以上のような対話形式の確認を小生は期待しています。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 ワークを投入した時のオーバーフロー量でなく、 常時80L/minを給水している時の、開口面からのオーバーフロー量 に対する液面高さの上昇寸法です。 計算値がわからなくて困っておりますので、できましたら 計算式を記述していただけますと助かります。 ご回答いただき、ありがとうございました。 いろいろお調べいただきまして、助かりました。

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