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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:品質について)
アルミ板の品質について知りたい!国産と輸入の違いは?
このQ&Aのポイント
- アルミ板の品質について詳しく教えてください。特に、輸入材と国産材の違いについて知りたいです。
- 輸入材のアルミ板はアルマイト保証が無いと聞きましたが、本当ですか?また、品質には差があるのでしょうか?
- アルミ板の市場には、どの国のものが出回っているのでしょうか?国別の特徴も教えていただければ幸いです。
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noname#230359
回答No.1
我々のところは、大量に使わないのであまり参考にならないと思いますが・・・どこの国とかの問題ではなく、一般論として述べます。 特別な事情がない限り、A5052Sなど、良く流通している材料ならば気にしなくてもよいように思います。 しかし、アルマイト処理しにくい2000系や7000系はロットのサンプルなどを取り寄せて試験することも必要になるのではないかと思います。 以前(もう10年ほど前か?)日本産が品薄になったとき、US製を使ったことがあり、アルマイト保証なしと言われましたが、実際には何の支障もありませんでした。 板厚に関しては、特に厚いものですと、US製では-公差になっているものもあって、ギリギリの寸法がとりづらいなどの問題が生じたことはありましたが、品質の違いが支障になったことはありません。 海外製の材料で問題となるのは製品として出荷されるときの熱処理の有無と種類です。日本製では必ず銘記されていますし、US製ではミルシートが付加されているので問題ないのですが、生産国不明の材料では熱処理の不明なことも多く、実際には使いませんでした。