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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:加速度測定)

モータ振動の加速度測定と周波数分析のための記憶装置と安価な測定方法について

このQ&Aのポイント
  • モータ振動の加速度測定のため、連続測定を予定しています。ひずみ式と圧電式のセンサを使用し、振動の音によるトラブルを解決します。
  • 測定後には周波数分析も予定しており、適切な記憶装置が必要です。おすすめの記憶装置の選び方について教えてください。
  • また、安価な測定方法についても知りたいです。予算を抑えながら効果的な測定方法を教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

ときどき音がおかしくなるのを突き止めたいとのご意向とすれば、モータが単体か、なにかにマウントして増減速装置を介しているか、駆動電源がインバータか直接なのか、で打つ手が異なります。モータの回転数による周波数、電源周波数の2倍の磁気的周波数、歯数x回転数の周波数、ベアリングの珠数と径による周波数あたりが、基本であとは、おおむね高次でも小さいものといわれています、 ときどき音が変わるのはベアリングのアウターレースのゆるみも考慮すべきです。 インバータなら周波数を変えてみるだけで、音の出やすい回転数が見つかったり、検診棒を耳にあてがって聞いてみるとかしてみてください。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

安くて・・・ということだけでいえば 振動スイッチ 周波数分析はできませんが 数多く使うときは便利。

参考URL:
http://www.grn.janis.or.jp/~sakaex/
noname#230359
noname#230359
回答No.4

センさがうまくつなげるかどうかわかりませんが...

参考URL:
http://www.omron.co.jp/press/2002/i0123prn.html
noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんばんは 耐振性能を高める為とか長寿命設計するとかの目的なら FFT解析とかして分析しなければならないのでしょうけれど モータのベアリング寿命を判断するだけの用途でしたら 小野測器振動コンパレータ VC-3100 がお勧め http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/keisoku/soundvib/vc3100.html http://www.showasokki.co.jp/product/02/2502.html http://www.kyowa-ei.co.jp/japanese/product/product_index.htm

noname#230359
noname#230359
回答No.2

モータの振動は駆動系の固有振動数での共振現象が考えられます。 音がおかしくなるのであればその音をカセットテープに録音してFFTで分析されては如何でしょうか。 FFTのソフトは「vector」等のHPにfreeソフトで入手できるものがありますのでそれをダウンロードしてパソコンのマイク入力にカセットをつないで周波数分析すれば振動の周波数成分を知ることができます。 周波数が分かればベアリングの異常、捩り振動によるカップリング部の振動等原因を探ることができます。 音がおかしくなるときのモータの運転状況(負荷状態)、べアリングの温度、モータの回転数等を測定しておけば原因究明の早道になると思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは。 モータードライバ(サーボコントローラorインバータ等)の電気駆動系に思い当たるふしが無いようなら、モーターの取り付け、取り付け部周辺、負荷の動きやトルク変動を当たってみてください。 メカ系をあたるに必要なものは ・ゴムハンマー ・圧電加速度センサー(2ヶ以上) ・同上チャージアンプ(同上) ・FFTアナライザー(記録装置) ・瞬間接着材 です。 まず静的にモーター周辺各場所や負荷の部品の固有振動を探ります。 次にモーターを回転させ同じく周波数分析します。 この際、FFTアナライザーはデジタルオシロ的な使い方が出来るので、一定振幅以上の信号(但し観測している生波形相当)でトリガをかけて記録させることが可能です。 すなわち、音が大きくなったときにはトリガをかけられますが、音色が変わったときに捕らえるのは少し細工が必要です。 通常、振動の生波形は複雑にいろいろな成分が加算されていますので、それを観測してもなかなか原因にたどり着かない場合が多いと思います。 したがって通常のレコーダでは振動の絶対値程度しかわからない場合があります。

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