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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガウシアンと断面曲線)
ガウシアン粗さ曲線と断面曲線の違いを解説
このQ&Aのポイント
- ガウシアン粗さ曲線と断面曲線について説明します。
- ガウシアン粗さ曲線は表面の粗さを統計的に評価する曲線であり、断面曲線は物体の断面における形状を表す曲線です。
- ガウシアン粗さ曲線と断面曲線は異なる概念であり、それぞれの特徴や使い方によって異なる情報を提供します。
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noname#230359
回答No.2
・面粗さ計で計測したとき得られるのが断面曲線 ・断面曲線=うねり曲線+粗さ曲線 RaやRz,Ryなどの値はこの粗さ曲線から求められます。 ・測定した断面曲線を処理するフィルターの種類のひとつにガウシアンフィルターがあります。旧式は2RCフィルタと呼ばれるもので、ざくっといえば2RCがアナログ、ガウシアンがデジタルといったところでしょうか。ガウシアン(デジタル)の方が測定精度が高いようです。 ・94年JIS面粗さが改訂されたとき、2RCフィルタからガウシアンフィルタへの移行がありました。最新01JISではガウシアンフィルタのみの対応です。該当図面が何年のJIS粗さを適用しているかで違ってきますので、確認が必要かと思います。 ・私の客先でも未だに▽やRmax、S値での図面が多いです。最新の測定器械は旧JISでの算出もできるので便利です。
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noname#230359
回答No.1
断面曲線だけで、粗さ測定を行った際に起こる問題をクリアする目的で作られたのが ガウシアン.フィルタです。詳しくは下記サイトを参照されると良いと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 とても詳しい説明が載ってますね。 お礼がおくれてしまい申し訳ありませんでした。
お礼
お世話になります。 断面曲線の処理(デジタル)後のものが、ガウシアン曲線ということなんですね。 いろいろなアドバイスありがとうございます。 お礼が遅れてしまい申し訳ありませんでした。