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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:A2017へのT6処理について)

A2017へのT6処理について

このQ&Aのポイント
  • 材質A2017-T6の削りだし加工部品について、納期・コストの余分な負担や精度の問題が浮上しています。設計者の意見とA2017の熱処理の欄にはT6についての記載がないことから、T4処理や別の材質を検討する方が良いのではないかと考えます。
  • A2017にT6処理を施すのは一般的なのか、また他の材質もあるのか疑問が生じています。
  • 加工部品の形状や寸法精度に関しては、凸形状の表裏から穴があり、ピッチの精度は±0.01、同心度はφ0.01です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

K1さんか的確な回答をされているので、若干補足を。 A2017等、2000系のアルミ合金は内部応力が比較的大きく、形状精度に問題が生じる場合があります。もしこのようなことが問題ならばA7075を使います。 A7075は多少高価ですが、強度はアルミ合金中最大で、内部応力が極めて小さいことから、加工時の形状安定性、加工性とも非常に良好です。 精度が重要な場合、加工コストも含めるとメリットが大きい場合もあります。

noname#230358
質問者

お礼

確かに他の設計者さんはA7075を使っている人が多いです。もう一度この設計者に問い合わせをしてみたいと思います。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

1)使用していない。 2)なし。( A2017-T4で充分。)  オーダー10μm程度なら充分です。T6にする加工  精度に対する優位性が理解できない。 以上

noname#230358
質問者

お礼

やはりと言った所ですね。 簡潔で的確な回答ありがとうございました。

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