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回転盤の歪み原因と平面度の測定
- 回転盤のワークを乗せる平面が使用している間に歪んでしまった原因とは?温度差の影響はあるのか?
- マイクロメータでの測定方法や分析方法について知りたい。
- 簡単な測定方法や分析方法を教えてほしい。
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> 直径φ100mmのシャフトの部分に取り付けて縦軸で使用しています。 まずこの状態での測定が必要と思います。→現状把握 お持ちの測定具はマイクロメーターのみということですが,せめてダイヤルゲージとマグネットスタンドがほしいですね。 0.01mm単位のダイヤルゲージとマグネットスタンドであれば数千円で購入できますので、この際準備されたら如何でしょうか。 装置から回転盤を外してからの計測解析では判断ミス、対策ミスを起してしまいます。 現状を確実に把握することが対策には欠かせません。 ダイヤルゲージでどこがどの様にどのくらい歪んでいるかを知ることが大事です。 円盤が波を打っているのか,傾いているのか,規則性が有るのか無いのか等々、ダイヤルゲージから得られる情報です。 以上、参考になれば幸いです。
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使用状態がよく判らないので,想像しますが,回転盤の歪む原因は,塑性変形ではないでしょうか。 塑性変形は,材料の弾性限度を超えないと起きませんが,温度が影響しているのではと想像します。例えば,温度が急上昇して伸びを吸収できないような構造になっているかもしれません。 可能であれば,常温下で使用してみれば,判明しますが。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。塑性変形を念頭にいれながら確認してみようと思います。
変形を起こすか否かは、これだけでは判断できません が、しているのであれば塑性変形でしょうか? 平面度を測定したいのであれば、質問として投稿 されている方法でよいと思います。 但し、得られた結果は平面度ではなく軸に対する 平面の振れです。限られた諸条件の中ではしかた ないでしょう。 (平面度)≦(振れ)です。測定時にワーク中心と 外周付近の差が大きいと思います。同一円周上では あまり差がないであろうと思います。
お礼
ありがとうございます、参考にさせて頂きます。
お礼
今となっては装置に取り付いた状態での測定は出来ませんが旋盤屋さんに行けばダイヤルゲージは貸して頂けるのでそれで測定してみます。データの取り方が難しそうですが、ダイヤルゲージで色々な情報が得られるのですね、参考になりました。ありがとう御座います。