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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クリンルームに設置する機器の塗装)
クリンルームに設置する機器の塗装について
このQ&Aのポイント
- 溶剤のガス化や静電気の帯電など、クリンルームに設置する機器の塗装は様々な問題があります。
- 塗装された機器はほこりがダウンフローに流れるような面粗度も要求されます。
- ロボットのアームに塗装されたものを参考にすると良いでしょう。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
UV塗装などではないでしょうか? (紫外線で硬化します。) 合ってるか分かりませんがご参考まで。
noname#230359
回答No.2
塗装対象が板金製品の場合にはホーロー加工という手もあります。 完全無機(ガラス)質ですから、クリーンルーム内の雰囲気に影響を与えることはありません。硬度も有機塗装に比べて格段に高いので、摩耗により塗膜辺(粉)が発生する可能性も低下します。 欠点は加工できる材質に制限があること(原則的にはホーロー加工専用鋼板を使用します)と、高温で加工されるため機械的な強度は期待できない(ロボットアームや機械構造材には不向き)ことです。 表面の平滑性は高いですが、不導体ですから静電気の帯電はおこります。
質問者
お礼
ありがとうございます 今回は余り熱が加えられませので使えませんが、ホーロー加工と言うんですね 昔から看板がきれいに塗装されていた事を思い出しました ところで加工価格はどの程度でしょうか 概略教えて下さい e-mail:szki@nifty.ne.jp
noname#230359
回答No.1
帯電を防止するなら帯電防止塗料というものがあります。 シントーからエレクトロンという商品名で出ています。 塗膜の平滑度はゆず肌にならないように塗装すれば問題ない と思いますが。残留溶剤は乾燥条件を確実に行えば残らないはずです。(残る時は焼付が十分でない事です)
質問者
お礼
ありがとうございます 大変参考になりました
お礼
ありがとうございます UV塗装を調べてみます