• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:S55CでHRC58以上深さ3m/m以上は可能で…)

S55CでHRC58以上深さ3m/m以上は可能でしょうか?

このQ&Aのポイント
  • S55CでHRC58以上深さ3m/m以上の硬化層を作成する方法と、その際の歪みについて知りたいです。
  • S55C丸350X12tの表面にHRC58以上の硬化層深さ3m/m以上を作る方法や、その際の歪みについて教えてください。
  • S55C素材を使用して、表面にHRC58以上で深さ3m/m以上の硬化層を作ろうと思っています。方法や歪みについて教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

材質が S55Cではむずかしいのではないでしょうか。        まず、円板の熱処理後の平坦度を確保するためには焼き入れのさい、ガス冷却など、ゆっくり冷却しても焼きが入るような材質を選定する必要があります。                          また、熱処理によって生じた反りの手直しを行うには、500-550℃の温間矯正が必要となりますので、この温度に加熱しても軟化しない材質が必要です。このような観点から適材選定を行うとすれば JIS SKD11または大同特殊鋼の DC53 が考えられます。      用途によってはコスト的な問題もあるので、市場性などもふくめて身近な材料メーカーにご相談されたらよいと思います。         わたくしのところでは、金型のシム用として SKD11,DC53を3-5tx 250x250のプレートを HRC58に熱処理して商品化しております。ご参考までに。 

noname#230359
noname#230359
回答No.1

 表面改質処理で、硬化層が3mmという事になれば、高周波焼入しかないと思います。外周・端面への焼入となると、チト厳しくなりますが…  歪に関しては、ご要望の円盤形状の物は分からないのですが、軸物では全長の1/20001/1000の歪量になります(100mmのシャフトなら50100μm歪む)。

noname#230358
質問者

お礼

BEAT-Sさんご回答ありがとうございました。この方法でやってみます。

関連するQ&A