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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:G68の使い方)
G68の使い方
このQ&Aのポイント
- G68を使えばXZ平面に対して傾いた側面にザグリをあけることが可能です。
- G68を使用すると、G02G03の円弧制御も可能です。
- G68を使うためにはNCデータの形式を注意する必要があります。
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noname#230359
回答No.2
おはようございます。 分かりやすくXY平面で説明します。 工具交換、使用座標系(G54等)、主軸回転、などを指令したあとに G90G68X0Y0R45.; X100.Y0: と、指令すると、 X70.711 Y70.711の位置に動きます。 そこで、サブプログラム(ザグリの動き)などを呼び出せば、 その位置でその加工を行います。 その後に座標回転のキャンセル(G69)を指令すればOKです。 G68指令からG69までの間では平面の変更は不可です。 私は2軸以上の座標回転は、横形マシニングセンタでB軸を使用して回転させたあとに座標回転を指令して動かしています。 多分、2軸以上の座標回転は指令できないのでは無いでしょうか。
noname#230359
回答No.1
こんばんは。 G68というのは、座標回転のGコードです。 ほとんどのメーカーは、オプションと思いますが円弧制御も可能です。 0度の位置でプログラムを作成しておき、G68で回転中心の座標と角度を指令してプログラムを組みます。 いまいち形状がよく分からないのですが、参考まで。
質問者
補足
kimitsuさん、こんばんは。 早速のアドバイスありがとうございます。m(_ _)m 今回が始めての利用だったのですが、あまりのレスの速さに驚いています。 G68についてですが、指令方法としてはどんなブロックになるのでしょうか? G68X0Y0Z0Y45??? こんな形式になるのでしょうか? また、基本座標系に対して、2軸以上が回転関係にあった場合は、2ブロックの指令が必要なのでしょうか? 簡単な例えでご教授頂けると幸いです。
お礼
kimitsuさん、こんばんは。分かりやすいご説明をありがとうございました。お陰さまでニュアンスは掴めたと思います。後は実際に簡単な例で実際にドライランで確認して行こうと思います。今後とも宜しくお願いいたします。