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mastercam9.0でGコードデータを読み、編集・加工する方法
- mastercam9.0でGコード(NCコード)データを読み込み図として表示させる方法として、[RPP.PST]が見つからず困っています。
- mastercam9.0でインチで出力されたNCコードをミリに変換する方法が分かりません。
- mastercam9.0上で回路パターンを作成し、そのパターンの線をエンドミルで切削したいが、望んでいるパターン線のみを切削する方法が分かりません。
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この前の者です。 1.RPP.PSTが無いのであればディーラーさんに頼めばくれるはずです。 それから、多少NCデータ(Gコード)いじる必要があるかも。(読めるの読めな いのあるとおもうので。必要最低限のデータにしておいたほうがよいでしょう。)。 「操作マネージャ」とは「オペレーションマネージャー」のことでしょうか。 また「バックプロット」とは「再プロット」だと思います。 kondouさんの内容を拝見している限りでは、ディーラーによって日本語表示やインストールされるポストが違うようですね。 2.「x 変形移動」-「S スケール」-「A 全部」-「E 図形要素」-「D 完了」- 「0 原点(基準となる点)」 - [均等]にチェックをして、[倍率]に[25.4]を入力し[OK]とすればよいはずです。 3. これは、「輪郭」でやるのがよいでしょう。 メインメニューの「T ツールパス」-「C 輪郭」-「c チェイン」-[図形選択]し「D 完了」し、工具パラメータ”等で工具の設定し、”輪郭パラメータ”にて必要事項を設定します。 ここで、『線の上をなぞる』わけですよね?そのとき、ダイアログの右上にある[補正タイプ]を「オフ」にします。これで線上をカッターが動くはずです。 先にのべたよに、ディーラーによって日本語メニュ表示が私の書いた内容とは違うかも知れませんね。でも、おおもとはおなじですからできるはずです。 がんばりましょう。 まずは、「RPP.PST」の入手です。
1・質問にはGコード読み取って、加工データの編集、加工とありますね。 Gコードを読み取ることは、可能かも知れませんが、編集するとか加工するとというのは考え方が少し違います。 基本的には、CAD上で線(図形)を書いてその線をエンドミルなどで加工(輪郭加工や形状加工)をします。そもそも、Gコードというのはある形状や輪郭線などがまずあって、それをたとえばΦ20のエンドミルなどの工具を使って加工したときに通る軌跡を工作機械(NCやMCなど)の言語(Gコード)に変換してあげて加工するためのもの。だから、すでに加工データ(Gコード)がある状態からの編集、加工というのはCAD上でどうのこうのすることではなく、PC上の別のソフトを使用してGコードを書き換えるという作業に変わります。これではCADの意味がなくなりますので、やり方としてはCADで作図をしてから、ツールパスを作ることをおすすめします。 2・インチにするには「画面」-「コンフィグ」-「起動/終了」の一番上の「起動コンフィグファイル」でインチに変更できます。 3・「ツールパス」-「輪郭」-「チェイン」-工具設定で望んでいる「パタン線」のみを切削出来ると思います。 2番の答えはミリにするのですね。勘違いしておりました。どちらにしても、この方法でミリにもインチにも変更可能です。