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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミA6061-T6とA6061-T651の違…)
アルミA6061-T6とA6061-T651の違い
このQ&Aのポイント
- アルミA6061-T6とA6061-T651の違いについて教えてください。
- T6とT651の違いが知りたいです。
- アルミA6061-T6とA6061-T651の違いを教えてください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
板を例にとると厚さ6.5未満がT6 6.5以上がT651です。ようは厚板、厚肉管は熱処理の進行具合が肉の焼き加減のようなレア、ミデアムがわかりません。その為の熱処理条件を規定しているまでです。
noname#230359
回答No.1
日本軽金属のハンドブックより抜粋 (URLで公開されている) T6:溶体化処理後人工時効硬化処理したもの 溶体化処理後積極的に冷間加工を行わず、人工時効硬化処理したもの。従って、矯正してもその冷間加工の効果が小さいもの。 T651:溶体化処理後残留応力を除去し、さらに人工時効硬化処理したもの。 溶体化処理後TX51の永久ひずみを与える引張り加工によって残留応力を除去し、さらに人工時効硬化処理したもの。 T6及びT651はA6061だけの属性ではないことに留意。(当方は上記文意がよく理解できていないのでご容赦) http://www.alumi-world.jp/ http://www.nikkeikin.co.jp/pages/techinfo/
お礼
お忙しいところ教えていただき有難うございます。 とても参考になりました。