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IC 4060を使用した参考回路
- 家電品のタイマの時間設定を変更するためには、IC 4060を使用する方法があります。
- IC 4060を使用することで、設定されている時間帯を1時間、2時間、3時間、4時間に変更することができます。
- 周波数の変更ではなく、論理回路のつなぎ替えによって時間帯を変更することができます。
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再び間違えてごめんなさい。逆でした。 10番ピンに接続している抵抗をRtc 11番ピンに接続している抵抗をRs とすると推奨条件(周波数1KHZ<f<100KHZですが)は 2Rtc<Rs<10Rtc 発振周波数f=1/2.3Rtc×C です。 宜しく御願いします。
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再び、こんにちは。 s320403 さんはお分かりのようですが、誤記があったので訂正させてください。 時間を短くするのは、発振周波数を1/2にするのではなくて2倍ですね。 したがって、Cの容量を半分にするか、10番ピンに接続している抵抗を半分にする必要がありそうですね。 但しこの抵抗の範囲は11番ピンに接続している抵抗の2から10倍以内、かつ1MΩ以内という推奨条件がありますので少し注意があります。 又、文中に4060ではなくて4066と書いてしまった箇所がありました。 申し訳ありませんでした。
こんにちは。 4060以外の構成がわからないので、詳しいことは言えないのですが、クロックを変えずに4066だけで今の半分の時間にするのは無理ではないかと思います。 多分今は、14ビットリップルカウンタのQ12、Q13、Q14ステージを使用してQ12=2時間、Q13=4時間、Q12 AND Q13にて6時間、Q14=8時間の出力を取出しているのでしょう。 このICは他にQ4とQ5の出力端子しかないのでつなぎ変えは無理です。 Q11,12,13の端子がもしあればそこに接続すればOKなのですが、、、、。 どうしても、と言う場合は4060のQ5出力を4022や4024のようなカウンタに入力させてそのQ5、6、7から出力を取出す方法もあります。 もちろん外部に配線を引出すかICを2階建てにして空中配線するかの方法を取らなければなりません。 電源が5VならPLDで組んでしまう手もありますが、PLD内部のインバータで発振回路が動作するのを確かめてみる必要があります(TTLレベルで動作するかの確認も必要ですね) 単純な方法では無理ですがやろうと思えば色々な手法で可能です。 やっぱり発振周波数を1/2にするのが一番らくですが、、、。
お礼
ご指導ありがとうございます。 何かめんどくさそうと言うか大掛かりになってしまいそうですね。発振周波数の変更が一番楽そうなので 一度 1/2の容量のC に変更して時間を計ってみます。 どうも ありがとうございます。
お礼
度々 ありがとうございます。 抵抗の数値ですが 現物を見ますと 11番が 560K 10番が 120K なんで 推奨条件を大きく外れていますが 良いのでしょうかね? C は 0.22μF でした。どこかの参考ページでの値は 11番が 470K 10番が 100K でした。11と10の 値の制約が 逆のような気もしますが ・・・。