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ワーク原点の測定器とは?便利な使い方を教えます
- ワーク原点の測定器は、NCフライスを使用する際に必要な道具です。芯ずれが起こることがあるため、正確な測定が必要です。
- 一般的には回転式の測定器が使われますが、ポイント式の測定器もあります。どちらの使い方がより便利なのか説明します。
- ポイント式の測定器は、0°側と180°側で測定してその差を原点にする方法があります。また、他の使い方も紹介しています。
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rd3t さんこんにちは 私も最初に買ったのはB社の物でした。ATCに入れて使っていましたらいつの間にかネジがゆるみ精度が出せなくなりました。サイドロックでM3のセットスクリューで調整が出来ると思ったのですがセットした後ダブルナットを締めていくと精度がどんどん変わってしまいいつまでたっても同心が出せませんでした。測定子の調整を依頼したらなかなか返ってこないので1ケ月ほどして督促したら修理不能品として着払いで返ってきました
こんばんわ。 ポイント式の測定器は、買ってすぐでも案外芯が出でていないことが多いですよ。 仕様する機械が決まっているなら、実機に装着して芯を出しなおすほうがいいです。 結構根気が要りますが、これをすれば結構使えるはずです。 メーカーの調整要領書には、何グラム以下の測定圧のピックテスター等を使用のこととありますが、一般的なピックテスターでも大丈夫ですよ。
お礼
ありがとうございます。芯だしは結構苦労しました。 芯だしがすごくやりにくかったです。B社のは芯だしがやりやすそうなのがあるので、いろいろ調べてみます。
こんばんわ。 一般的にはスライスバーが多いのではないでしょうか。汎用機からMCまで使えるのが利点です。 タッチセンサーは、油などで長年使っていると精度的に怖い物があります。 精密加工にはアナログのピックテスタがやはり安心感があり重宝します。 PS-機械のパルスがおかしい場合は何を使ってもおかしな値が出ますのでマスタゲージを用意しておくとさらに安心です。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
rd3t さんこんにちわ 取り説に調整方法が書かれていますがメーカーが調整するには0.02N以下の電子コンパレーターを使うように言うので心だし調整はしていません。rd3tさんと同じように精度のうるさい物は念のため0°側と180°側で測定して、その差を原点にしています。磁石に付かない超硬測定子は面白いですよ。
お礼
ありがとうございます。 依然同じような測定器を使ってましたが、メーカーに調整してもらったら、全然ダメでした。 メーカーもしっかりした所のほがいいのかもしれませんね。本体にもよりますけど。
rd3t さんこんにちわ 私は通電式の物を使っています。以前B社の物を使っていましたがワークが磁化したり測定子が磁化してしまい誤差が大きくて使い物にならずピックテスターで計っていました、N社の物は磁石に付かないと聞き再挑戦しています。今はトラブルもなく必需品になりました。工業試験場に入っているB社の物と社内の物のの測定子がφ+0.006φ+0.018大きく作られていましたがメーカーにクレームをつけたらどやされてしまいました。やはりBigなメーカーは違いますね。
お礼
早々回答ありがとうございます。他のメーカーもいろいろあるみたいですね。ちょっと調べてみます。 stradaさんのお使いの物は、芯だしの調整は簡単にできるものでしょうか。
お礼
ありがとうございます。芯だしって結構重要ですよね。私も依然メーカに調整出したら、0.05はずれてました。自分で苦労してやっても0.02は出せたのに!