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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼きが入るステンレス材は?)
焼きが入るステンレス材とは?
このQ&Aのポイント
- 焼きが入るステンレス材とは、焼き入れという材料加工法を行ったステンレス材料のことです。
- 焼きが入ることによって、ステンレス材料の硬さや強度を向上させることができます。
- また、加工性も向上するため、加工しやすいステンレス材料として利用されています。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
すでにお答えのある通り、マルテンサイト系のステンレスです。板材でしたら、SUS410,SUS420J2,SUS440Cですね。←白銅?で在庫販売しています。丸棒でしたら、SUS403,SUS420J2,SUS440Cなんかはいかがでしょうか。それぞれシャフト、刃物、ベアリングなどに使われています。
noname#230359
回答No.2
熱処理済みのプリハードン鋼はいかがでしょうか。 日立金属のプラ型用鋼のPSLとHPM38があります。 HRCで40とか有ります。
noname#230359
回答No.1
ステンレスで焼きの入るものは、マルテンサイト系ステンレスです。一般的に入手し易いものは、SUS403(HRC40~45),SUS420J2(HRC45~50),SUS440C(HRC50~58)です。また析出硬化型ステンレスというのもありまして、SUS630(HRC40位)といったところです。