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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:センタレス研磨について)
センタレス研磨での断続あたりの問題について知恵を求めます
このQ&Aのポイント
- センタレス研磨において、φ20.0長さ25の部品の一部が円状にならず断続的な段が生じています。
- ブレードの高さを調整し、荒引きを行っても解決せず、径公差や垂直度の誤差も気になっています。
- センタレス研磨に詳しい方からのアドバイスをお願いします。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
センタレス研削は安定回転が第一条件ですので、断続部がスルーフィード研削においては、進行方向に対して頭(前)側になっているでしょうか、後側ですとコントロール砥石にて断続部に回転を与えられないので 未研削部が発生し、真円にはなりません。(逆に踊ってしまう場合有) それと、スルーフィード研削の場合、砥石との「当たり」つまり、コントロール砥石の水平旋回で研削砥石のどの部分で研削するかの選択が 適正でしょうか、これはコントロール砥石の振り角度(一般的には固定)と水平旋回で微調整するのですが、ノウハウ的要素です。 φ20ですので、少なくても16型以上の設備と思われますが、振り 角度と、副軸の回転数、研削砥石の砥粒、メッシュ、など複合的な要素 が考えられます。 一般的な答えで、具体的な対処方法は書き込み内容だけでは、はかりかねますが、もっと具体的に状況を教えて頂ければ、アドバイスは可能 と思われます。
noname#230359
回答No.1
済みません、補足がほしいのですが、この加工は停止研削?それともスルフィード研削でしょうか? いずれにしてもその部分の加工面圧が他の部分より大きくなってしまうことが原因と思います。 研削方法によって対処の方法も変わると思いますので。
補足
toisi様ありがとうございます。加工内容はスルフィードです。加工中ブレードの上で断続部がひ掛かっているのか少し振動音もします。ワークの形状をもう少し詳しく言いますと筒状のものに2本足をつけた状態です。アドバイス宜しくお願い致します。