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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:型彫り放電加工の液について)
型彫り放電加工の液について
このQ&Aのポイント
- 三菱M35K-C4放電加工機を使用していますが、加工液について困っています。
- 従来のメーカー指定の三菱EDF-KからJOMO放電加工液に交換しましたが、荒加工の有効放電率が上がらず、仕上げ加工でアークする問題も起きています。
- アークについては対処していますが、荒加工の条件に変更を加えることが難しいため、アドバイスを求めています。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
放電加工での「油」は単なる絶縁物ではなく含まれる 炭素の量や性質が重要です。 加工油を変えた場合当然放電条件も変えないといけないと思います。
noname#230359
回答No.1
こんにちはyamasakiです。 JOMOの放電加工液の中身がよく判らないので、はっきりした事は 言えないのですが・・・ 放電効率が上がらないとのことですが、 どの程度悪いのでしょうか? また仕上げでアークを引くとの事です から、根本的に合ってないのでは? と思います。 三菱電機はEDF-Kを使って加工条件表を作成していますのであまり 違う加工液だと条件表とおり加工しないと言いたいのだと思います。 決定的な解決ではないかもしれませんが、同じ日石三菱のEDF-N を使ってみては如何ですか? EDF-Kの前の油ですが、仕上げ特性はちょっと違いますが、荒加工のは極端な差はないと思います。
質問者
お礼
的確な回答ありがとうございます。 先週末にEDF-Kに再度交換しましたところ、以前の性能を取り戻すことができま した。 放電効率は荒加工で約半分、仕上げでもひどいときはまったく上がらず、アークで 停止してしまったほどでした。
お礼
的確な回答ありがとうございます。 先週末にEDF-Kに再度交換してみましたところ、以前の性能を十分取り戻すことが できました。 改めて加工液の重要性を実感しています。 三菱からもアドバイスをいただき、加工条件を変更してみましたが、加工面等は でても速度がかなり犠牲になってしまい、あきらめた次第です。