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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ナイロン樹脂塗装とは?)
ナイロン樹脂塗装の特徴と価格について
このQ&Aのポイント
- ナイロン樹脂塗装とは、膜厚が600±300μの塗装方法です。
- 特長としては、耐摩耗性や耐薬品性に優れ、長期間にわたって耐候性を保つことができます。
- 価格は塗装の範囲や使用する塗料の種類によって異なりますので、詳細な見積もりが必要です。
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noname#230359
回答No.2
膜厚からみるとナイロン粉体塗料の流動浸漬塗装でしょう。底面に多孔板を取り付けた塗料タンクに流動エアを流すとナイロン粉が液体のように流動状態になります。ここに予めナイロンの軟化点以上に加熱された部材を漬けてナイロン樹脂を溶融させて塗装する方法です。方法の特徴はとしては膜厚を容易に厚くできる点です。ナイロンの特徴としては高分子量かつ厚膜のため腐食性物質に対する防御機能に優れ、塩ビやポリエチレンよりも膜の強度は高いです。但し密着が悪いので部材全体を被覆するのには向きますが一部のみでは性能は落ちます。ちなみにナイロン6,10,11,12といった樹脂の種類があり、塗装によく使うのは11とか12じゃないでしょうか。価格は材料代よりもむしろ塗装代の占める割合が大きいためどの位とは解答し辛いです。材料でしたらダイセルが持っていますので問い合わせれば如何でしょう。
noname#230359
回答No.1
たぶん粉体塗装ではないでしょうか? 粉体塗装のだった場合下記のような特徴があります。 高電圧で、帯電(静電気のような物)させ、粉末(樹脂塗料)を吹き付けて加熱すると融着する物です。(ピザのチーズの様にくっ付く) 帯電式なので、箱状の物の内側など普通の塗装では付きにくい所にも塗装でき、塗膜も強いです。 普通の塗装と違うので価格は分かりません。 ご参考まで。
質問者
お礼
大変参考になりました。ありがとうございます。
お礼
大変有り難うございました。 現在、エポキス樹脂粉体塗装を協力メーカーに頼んでいますが、 エポキシ粉体に対して、流動浸漬塗装方法の違いがわかりました。 ありがとう。ございました