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財形の金利について
会社で総務をやっています。 会社で財形貯蓄をやっていなかったのですが、 これから始めようという話になりました。 どの銀行が金利がいいとか違いはありますか? また金利の一覧表のようなものなどあれば 教えてください。 今まであまり関心なくすごしてきてしまったため 今一生懸命調べています。 お力を貸してください! ちなみに、会社の給与振込み銀行は東京三菱です。
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#1iwan再びです。 損保系でのデメリットってのは特にないと思います。他社でもデメリットはないと思いますが。 安心できる金融機関で利率の良さを重視することだけで良いと思います。 そして財形の金融機関はあえて分ける必要はないと思います。 社員からは給与天引きで徴収するわけですから会社が分かれていると天引きして預かったお金を各社に振込まなくてはいけませんし毎月代表者に捺印いただく書類も増えてしまいます。 それに天引きの額を変更したい、ボーナスの時の額を変更したいなどの社員側の希望も出てくると更に煩雑になると思われますので、事務手続きの合理化を考えると1社に絞った方が良いと思います(もちろん2社でもいいんでしょうけど) #1で余談として書きましたが当社では損害保険の代理店も副業的にやってます。 社員の内、代理店資格を2名以上が持てば法人代理店となりますので社員の契約した保険は10名以上で団体割引となり、会社で入るべき保険は代理店手数料や集金事務費が収入となる分安く入れる事になります。 但しもちろん手間は増えますし自分のところだけの契約ではダメって決まり(自己契約と他の契約との割合)がありますので関係団体などからも契約を取ってそれを維持することで収入も増えます。(・・・また余談が多くなってしまった・・・)
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- DolphinIII
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新しく財形貯蓄を始めるのですね^^ 会社の規模等不明ではありますが、大変な作業でしょう。 もし本当に福利厚生という観点でできるのであれば、 1)銀行系 2)証券系 3)保険系 の少なくとも三社を財形加入金融機関にされてはどうでしょう。それぞれ商品の体系も異なりますし、金利にも差が出てくると思います。 あまりたくさんの会社を導入しても社員がかえって混乱するだけですから、なるべく厳選して多くても5社程度が一番いいような気がしますよ。 愚念ですが、財形補助を会社がすることでより一層福利厚生を図ると言った会社もありますし、DCや財形貯蓄等についての勉強会を何度か最初に社員さん向けにしてあげれば、加入率も上がるのではないでしょうか? まあ、一昔前なら財形の加入金融機関にしてくれっていう金融機関も多かったと思いますが、今は各行それほど力を入れてないでしょうけれど・・・ ご参考になれば幸いです。
- iwan
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再びiwanです。 もう一つURLの紹介を・・・
- iwan
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ご質問の財形についてですが、一応銀行の金利一覧は下記のURLに紹介しておきます。 しかし、経験上ですが保険会社の財形の方が利率がよいように思います。 当社は日本興亜損害保険で財形をしておりますが、予定利率1.50%となっています。 利回りとは違うかもしれませんが純粋に表記されている数値でみると銀行よりも良いように思えます。 またあいおい損害保険では1.25%と表記されていたように記憶しています。 各社によって違いがありますのでご注意下さい。 あ、もちろん生保系にも財形制度はあります。 損保各社のHPから利率を探したのですがちょっと判らなかったので中途ではありますが情報として参考になれば幸いです。 余談ですが、損保系にされるなら、ついでに社員10名以上損害保険(自動車や火災(家財だけでもOK)に加入しそうならば団体割引が適用できますので各社員は通常よりも5%程度保険料が安く契約できます。(給与天引きとなりますので総務の方の仕事は増えますが・・・)
お礼
大変詳しくありがとうございました! 銀行のことばかりしか頭になく、それから一生懸命、 損保・生保・郵便局・銀行など調べております。 損保をやるとしたら、どんなデメリットなどがありますでしょうか。 ちなみに、社員は100人ちょっとです。 頑張って調べてみます!
お礼
ありがとうございます! 会社の規模は社員が100人ちょっとです。 何社か挙げたほうがいいのでしょうか。 勉強会、そうですね。 これから大変になりそうですが、 がんばって調べてみたいと思います。 大変助かりました!