彼氏と話し合いの仕方。

質問

付き合って1年半、関係修復のために明日か明後日話し合う予定です。

お互い(とくに彼)話し合うことと自分の気持ちを伝えることが苦手です。
でもちゃんと話して自分も相手にもお互いのことをもっと分かり合いたいと思ってます。

話し合いはどのようにすればいいのでしょうか。

回答No.4

Marluna

あなたが関係を修復したいと思うのなら、出会ってから今までの気持ち全てをぶつけましょう。枝葉のことを考えず、太い幹をしっかりと考えましょう。相手のことをいかに大切に思っているか、できる限り心を込めて伝えて下さい。

実は、我が家では嫁さんとうまくいかないことが多く、喧嘩を繰り返してきました。嫁さんの行いを責めることが多い私ですが、彼女をいかに大切に思っているかを必ず伝えています。どれほど大きな問題があったとしても、彼女を愛していると伝えてきました。私がどれだけ不機嫌になっていたとしても、私の気持ちは彼女の方を向いていると伝えてきました。

もし、そういう気持ちを伝えずに彼女の行いを批判していたら、とっくに離婚していたかもしれません。だから、想いを伝えるということはとても大切なんだと、私は思います。

自分の想いが相手にとって重荷になるようならば、関係は壊れてしまうでしょう。しかし、自分の想いを伝えた上での結果ならば、それは後悔せずに済むではありませんか？相手をしっかりと愛し、その結果はそのまま受け止めれば良いのです。

回答No.3

inuusagi_8

まずは双方が関係修復を望んでいるのかどうかから話し合ってみましょう。
望んでいるとするのならば、どの時点まで戻りたいのか。
何をきっかけに関係がこじれていったのか。
その時お互いに何を思ってそのような言動を取ったのか。

相手のことを完全にわかり合うための話し合いは、残念ながらあまり有効ではありません。

相手が自分に対してどのように思ってくれて何をしようとしてくれたのか。
それが自分にとってどのように受け止められたのか。
それをお互いに伝え合うことは大事だとは思います。

勘違いから始まったすれ違いであれば和解なり誤解が解消されるかもしれませんが、そもそもお互いの価値観を受け入れられないことから始まった齟齬については、どれだけ自分の気持ちを伝えようとも相手には飲み込めないからです。

わかり合うことができる相手かどうかを見きわめる上では、
自分の意見を伝えることも必要ですが、
「こっちはこれを受け入れるのだからあなたもこちらのこの意見は受け入れるべき」といった形での譲歩をする意味があるのか、
もう一度二人でよく考えてみた方が良いでしょう。

こういう考え方もあるんだね、だったらそれを二人で一度やってみようか。
そういう気持ちがお互いに自然と生まれるような関係になれなかったのはどうしてなのか。
過去の話であの時こうだった、本当はこうして欲しかった、ということについても、これだけは、という一番食い違ってしまったポイントのみに絞った方が良いと思います。

関係を持ち直すというのは、改善というよりは、刷新でなくてはなかなか気持ちも切り替わることができません。
過去についてしまった嫌なイメージを払拭するためには、
別人のように気持ちが切り替わらないと二人の間の空気感は変わらないものなのです。

伝えることよりも相手が話しやすいように相手の気持ちに寄り添いながら聞き出すことです。
歩み寄りは足を相手に向かって踏み出すことではなく、自然と足が相手の方に向いてこそ惹かれ合っている二人だと思いませんか。

うまくいくといいですね。

回答No.2

blazin

まさかの時にこそ、
真のその人たち（歴史）が見える。
関係修復の為の歩み寄り。
それって、
貴方と彼にとっての「まさかの時」だったりする。
今までどういう気持ちで向かって来たか？
二人の誠実度が見える部分だったりする。
お互いに不器用同士。
お互いに上手く伝えるのが下手。
自分も下手なくせに、
相手に上手さなんて期待したら話し合いにならない。
伝える側も下手なら、
汲み取る側もまた下手なのが貴方と彼。
それでも、
彼は彼なりに伝えようとする筈。
彼は彼なりに向き合おうとする筈。
ハッキリとした言葉にはし切れなくても、
態度や貴方の言葉の受け取り方（頷き方、表情）
それも含めて伝えたいとは思っている筈。
でも・・・
全てが貴方のスッキリには繋がらない。
彼自身、
思っている事を完璧に伝える事は難しい。
そう考えているから。
貴方と出会う前からも今の彼。
揉める前からも今の彼。
急に貴方の前で、
今までの自分とは異なる自分は出せない。
今までしてこなかった事を、
急にしよう！（して欲しい）と言われても困る。
それでも、
関係修復という共通テーマを足元にして、
彼は彼なりに向き合おうとする筈。
貴方はそう「信じる」事。
信じる為には、
不器用な彼に対してイライラしたり、
もどかしさを感じるようなゆとりの無さは持ち込まない。
優しい気持ちで、
不器用な彼を気持ちを丁寧に感じてみる。
それが１年半の彼女力。
それも、
その一回の話し合いで全ての解決はしない。
向き合う作業自体が最初の一歩であり、
向き合ってからの進捗度は大きくないかもしれない。
それでも、
不器用同士の小さな一歩も、
二人にとっては大切な一歩でしょ？
ちょっと向き合った位で、
お互いを深く分かり合う事なんて難しい。
一度の自己開示にも限界があるなら、
開示した相手を受け取る能力にも限界がある。
そんなお互いの不器用さを認め合いながら、
それでも前向きに話をしてみる。
今まで言えなかった事があれば言ってみる。
伝えたい事があれば伝えてみる。
彼が言葉にし難そうなら、
貴方なりの表現（例えばこういう気持ち？）
それを用いて彼の気持ちに触れてみる。
その姿勢自体が、
既に歩み寄りの大一歩だったりするから。
話し合いに正解不正解は無い。
限度や期限も無い。
改めて、
丁寧な一歩を分かち合ってみる事。
全てはそこから始まる。
大切にしてみて☆

回答No.1

mindy73

お互いの意見を言い合う。