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電車の座席に暖房があるのと無いのとがあるのはなぜか

電車の座席に、暖房がきいて座席が暖かくなっているのと、座席に暖房が無くて座席が冷たいままのとがあるのはなぜでしょうか。

みんなの回答

回答No.4

どこの地域か、どの路線か具体的に明記されていないが、少なくとも首都圏の大手私鉄で暖房装置を備えていない車両は、東京メトロ01系の初期車の引退でほぼ解消されている。 (電車暖房の殆どは座席下のヒーターによるもの。東急の一部の新型車両で冷暖房兼用のヒートポンプも備えているものがあるが、暖房の主力は依然ヒーターであり座席下に備えている) ただし、東京メトロは地下路線、かつ冬でも混雑が激しい場合は「送風」や「冷房」が動作する位であるし、地下トンネルで地上よりも外気温が緩いのを理由に暖房を装備していても利用していない都営大江戸線や札幌市営地下鉄の例もある。 http://toyokeizai.net/articles/-/95026 https://trafficnews.jp/post/36714 なお、かつて首都圏等で大量に使われていた103系の初期車両では、暖房ヒーターが交互に設置されていて(要するに半々設置)、結果的に暖房ヒーターが座席下に無いものがある。 (これが冬の始発電車や成田線の大晦日~元旦終夜運転で当たると、本当に冷たく寒かった) これが改造元となった車両がJR西日本に残存しているので、増設改造されていなければ、そのままになっている可能性もある。

noname#233150
noname#233150
回答No.3

座席の下に暖房用のヒーターが設置されているかどうかです。 古い車両は元々冷房装置がなく、暖房用のヒーターのみ座席下に設置されていました。 新しい車両(製造時より冷房が設置されている車両)は天井に冷暖房兼用の機器が設置されているため、座席下の暖房用のヒーターが設置されなくなりました。

noname#230940
noname#230940
回答No.2

この質問だと真意がよく分かりません。 同一の車両の座席で、暖房が効いているのと無いのがあるということだと、先の回答の通りということかもしれません。 そうでなく、例えばある鉄道会社の9000系は座席が暖かいけど、30000系は冷たいというような話だとしたら、古い車両だと座席の下に暖房が設置されていて、その真上の座席が温まりやすいのに対して、新しい車両の座席は片持ち式のためすぐ下は空間になっています。その奥の壁の方に暖房があるため、座席の真下の空気は暖まるものの、座席自体を温めるほどにはならないということもあるかと思います。

noname#231758
noname#231758
回答No.1

あれは、意図的にやっています。中ほどに暖房効かしているでしょ?冷房でもおなじ。入口付近やそばの座席(一番端)に人が集まると困るので分散しています。中へ中へと入ってもらわない(詰めてもらわないと)。人間って、端に行きたがる習性があるでしょ。