大きく騒がれた神戸製鋼だけど結局それで事故はなし

質問

金属の強度が原料の時点で足りなくても車でも飛行機でも最終製品の段階でテストしますから結局あんまし関係ないんですよね。
あの大騒ぎは結局は何を意図していたのでしょうか。

回答No.4

noname#230414 · ベストアンサー

社内の不満分子がチクッタのでは無いですか。
最終検査でＯＫですから、騒ぐなら事故等の証拠を出せといいたい。
日産も1月新車販売はノートが１位で復活しています。

回答No.5

ichikawa2017

>最終製品の段階でテストしますから結局あんまし関係ないんですよね。
不良品を出荷したとか強度が不足していた等ということが問題になった訳ではありません。

＞あの大騒ぎは結局は何を意図していたのでしょうか
やるべきことを組織的にやっていなかったということが問題視されました。
言い換えますと守るべきことを組織的に守らなかったことが問題視された出来事です。

やるべきことをやらないという行為は日本社会の根幹を揺るがす問題です。
少なくても日本は法に基づいて統治されている法治国家です。
法というものは社会の構成員が遵守するということが前提になっています。
この前提が崩れるようであれば法そのものが成り立たなくなってしまいます。

神戸製鋼なる企業は納入先の企業との間で何等かの契約を取り交わしていたはずです。
契約をするという行為はこのようなことをやりますという約束です。
法治国家における法と同じようにお互いに遵守するということが前提になっています。
この前提を蔑ろにすると社会的な信用を失います。
自由主義経済というのは参加企業が相互に信用し合うことで成り立っています。
信用を失えば企業としての運営が極めて困難なものになります。
現在日本経済はグローバル化していますので一つの企業の信用失墜が全ての日本企業の国際的な信用失墜に繋がる恐れがあります。
神戸製鋼所が老舗の大企業であったことからこの恐れが単なる危惧では済まされないのではないかということで大騒ぎになりました。
何かを意図していた訳ではありません。

御質問のように誰かがやるから自分はやらなくても良いだろうという考え方は実社会では通用しませんのでご注意下さい。
自分の責任を放棄して他人に責任をなすりつける行為と看做されます。
御質問のような考え方は警察に捕まらなければ犯罪にはならないと考える考え方に通じる考え方です。
最近複数の女性を殺した人物がいますが、人を殺すという行為に何の呵責も感じていないようです。
警察に捕まりさえしなければ殺し続けても差支えないと考えていたのではないかと思われます。
失礼ですが質問者もこの殺人犯と同じような考え方をお持ちではありませんでしょうか。

回答No.3

drogan-man

あれが容認されていると、日本中が火事になる。

現在でも中国製品などを中心にスペックと実品の違いから様々な不良品が流通して多くの事故が起きている。日本国内で高い規制基準により水際対策は行われているが、それでも発火事故、破壊破損事故は起こっている。
中国や途上国と同じレベルのゆる～い状態にしておくと様々な事故が起こり、留守中の火事が増えたり、自転車が運転中に壊れて車に引かれたり、水道管がやたらと破裂したり、そんなことが多くの場所で日常化してしまう日本がそんな国になってしまうということ。

回答No.2

hekiyu2

ワタシは、かつて、そういう方面の仕事に
就いていたことがありますが、ああいうのは
ず～と以前からやられていたことです。

それが、タマタマなのか、どうなのかは
判りませんが、表に出ただけです。

昔からやっていたことで、それでも事故など
ありませんでした。

あの大騒ぎは結局は何を意図していたのでしょうか
　　↑
意図的なモノかは不明ですが、現代はチクるのが
簡単になっていますから、それで
出て来ただけかもしれません。

＾

回答No.1

tepps789

形になっていない、原料の段階では強度計算できません。