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シミュレーション技術で生まれた乗り物の魅力

自動車、バイク、プレジャーボート、小型飛行機、 会社は 「もっともっと開発をシミュレーションにシフトしてコストを抑えて開発を進めるようにしないと」 としきりに言うのですが、 例えばフォルクスワーゲンビートルやスバルレガシィみたいに、 「開発段階で徹底的に走り込んだ、その距離200,000キロ」 という車と、 「開発段階で徹底的にシミュレーションを行い試作車の数とテストを限界まで減らし、企画から販売までわずか6ヶ月でデビューした」という車、 それでも安ければ、後者の方が売れるのでしょうか? 製造業を知らない人には、結局前者だろうが後者だろうが、安けりゃ何でもいいのでしょうか?

みんなの回答

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.4

人の使い方は千差万別なので、そこまでシミュレーションするもは不可能でしょう。 その使い方を極限にまで持っていくのが試験走行なので、机上のデータで大丈夫だろうというのは危険すぎますよね。 もっとも、「こういう環境下でこういう走りをしたら、こういうダメージが出る」という膨大な実走データの蓄積があって、それを踏まえてのシミュレーションだったら多少はいいかも知れません。

kairibaka
質問者

お礼

ありがとうございます。 そりゃ本当に完璧なシミュレーションが出来るんならそれでもいいんだろうけど...とは思います。 数台試作車を減らした、たった数ヶ月まで開発工数を削減した、 それが一体一台一台の価格減にどの程度効くものなのか、売れる台数を思えば、テストを省略したばっかりに見逃してしまった思わぬ市場問題が、どれだけメーカーにダメージを与えるか、 「開発コストを減らす」って、何か根本的な勘違いにしか見えないですけどね。

noname#261481
noname#261481
回答No.3

車の開発過程なんて興味ある人少ないでしょう。 そんな事に拘る人間なんて一握りだと思いますよ。

kairibaka
質問者

お礼

ありがとうございます。 「そんな事」 なるほど、その程度の認識なんですねえ。 これじゃ開発もやる気が起きないし、まあ日本の製造業も落ち目になりますよね。

  • jrn700
  • ベストアンサー率18% (251/1372)
回答No.2

お邪魔します >例えばフォルクスワーゲンビートルやスバルレガシィみたいに、 >「開発段階で徹底的に走り込んだ、その距離200,000キロ」という車>と、「開発段階で徹底的にシミュレーションを行い試作車の数とテ>ストを限界まで減らし、企画から販売までわずか6ヶ月でデビューし>た」という車、 この様な宣伝文句であれば、どんなにカッコよくても、安くても「徹底的に走り込んだ車」を選びます。 シミュレーションは極端に言うと、「机上の空論」に近いものがあります。 ただあり得ないと思いますが、極端に安ければシミュレーションの車を選ぶかも知れません。

kairibaka
質問者

お礼

ありがとうございます。 うーん、開発段階で試作車の台数を減らした、 わずか数ヶ月の期間で上市した、 実際に売れる台数を思えば、その程度のコスト削減が、一体どれだけ一台一台の価格減に効くものなのか、そのテストを省略したばっかりに発生する市場問題が、どれだけメーカーにダメージを与えるか、 自動車に限らず、開発段階で時間をかけて一所懸命にテストして良いものを世に出す方が、よっぽど後々の利益になると思うんですけどね。

回答No.1

私だったら高くても前者を選びます しかし!! スバルのCMで「事故発生率0,06%」が気になるんですよね 10000件のうち、6件も事故が起こっているんです 正直、乗りたくない

kairibaka
質問者

お礼

ありがとうございます。 おお、話は違うけどそれそれ、 アイサイトに乗ってもなお事故を起こすよな人が0.06%もいて、そんな技量の人の全てがアイサイトに乗っている訳でもない、 恐ろしい国ですな。汗

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