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なぜでしょうか??

航空機の墜落事故が 最新テクノロジーの発達した 高度な現代文明にも いまだに起こる理由を教えてください。よろしくお願い申し上げます。

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回答No.8

>いまだに起こる理由を教えてください。 「人間が関わる」からです。「人間は間違える生き物」ですから。 例えば「長さ10mmのネジを付けないといけないのに、長さ7mmのネジを付けた」とか(これが原因で、飛行中に操縦席の窓が外れ、機長がコクピットの外に吸い出された) 例えば「燃料計を交換した時に、違う型番の燃料計を取り付けた」とか(これが原因で起こった事故の後、異なる型番の燃料計が付けられないよう、型番ごとに形状が変更された) このように「人間がバカをやる」ので、事故はゼロに出来ません。 あと、テクノロジーが発達すればするほど「原理が解かってないまま使う人間」が増えるので(と言うか、原理が複雑過ぎて理解不能になるので)、それが原因で事故が増えます。 例えば「夜間に自動車にガソリンを給油中、暗いからと言って、給油中の給油口に火の付いたライターを近付けて、明るくしようとする」とかってバカが出て来ます(これも実話です)

33935825
質問者

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回答No.2

人為的ミスが墜落事故の直接的な原因である事が殆どだろうなと想像してます。 経年劣化による破損での墜落事故だとしても やはり取り替えなかったのはメンテナンスの人為的ミスと言えますし、単純に操作失敗もあるだろうし、車でも飲酒運転があるくらいですから、パイロットに居ないとも言えませんし。 あと不慮の事故としたら…… 温暖化による異常気象などで気候の変化が起こって 天気予報ですらハズレばかりの毎日ですし気流が異常とかもあるかもしれません。(想像ですけどね!) しかし高度なテクノロジーと言うと思い描くロケットについては割と成功が増えた気はします。 どうしても生きていれば 一定の割合(平均)で事故が起こり それによって死者は出るものですから、空を飛ぶ機会が増えれば事故の数も増えるんだと思いますよ。

33935825
質問者

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 僕は一門外漢にすぎませんが、非常にフライト数が増えていること、テクノロジーが発達しすぎて居眠り飛行が増え、人間による手の勘が鈍っていること、  労働費の安い他社や他国に整備を任せ、自社の整備検査をする経験者が減っていること、高価なものだから金属疲労が起こる前にと酷使すること、などでしょう。

33935825
質問者

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