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息子の病気(A型肝炎)
21歳の大学生の息子がA型肝炎で入院しました。10日ほどたちます。数値はどんどんよくなっていたのですが、昨日の血液検査の結果、肝臓はよくなっているのに、黄疸のほうが、逆にすこし進んでいると言われました。主治医からは明後日説明をうけることになっていますが、心配です。 これはどういうことが考えられるのでしょうか? お薬を増やしても改善されなければ、血液をろ過する、と言われたそうです。これは透析のようなことでしょうか?とにかく心配でなりません。考えられることを教えてください。今後、どんな危険があるかも教えてください。 その上、本人はあまり自覚症状がなく、明日、国立競技場にサッカーの試合に行きたい。一生に一度の試合だから、どうしても。指定席にじっと座っているから。と言っています。 主治医からははっきりとした、返事をもらっていないようです。
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- misachi395
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看護士の経験のあるものです。消化器が専門ではなかったのですが、知っている範囲でお話をします。 >血液をろ過する、というのはおそらく透析のことだと思います。肝臓で代謝(解毒)しきれないものを透析にかけることで補助し、血液をキレイにします。 透析自体は、血圧の変動などを頻繁にチェックしながら行いますので、危険がないとは言えませんがそれほど不安になるような治療ではないと思います。ただ、定期的に行わなければならない人(腎臓が悪い人)などにとっては、その透析を受ける頻度や時間が生活の中で負担になるケースもあります。 サッカーの試合を見に行くのは、主治医の許可をもらってからにしたほうが良いと思います。肝機能が弱っている場合は体力の消耗によるダメージが大きいので、入浴が禁止されることもあるほど。今の季節を考えると、長時間日光に当たることが今の息子さんの身体にどれだけの負担となるのか、またはさほど影響がないレベルなのか、確認したほうが良いと思います。 まだまだこれから長い人生、目の前の一生に一度のチャンスより健康に過ごすことのほうがどれだけ大切か、何とかわかって欲しいです。私も結婚をして子供を持つまでは自分自身の健康や命について考えず、好奇心に任せて過ごしていましたが、子供を持ってから変わりました。もし我が子が成長してRichMilk-Cさんの息子さんと同じような心配がある場合、私なら今は安静にすごさせたいと思います。健康になったときに、オリンピックやワールドカップの試合観戦ツアーに行かせてあげるからとか、なんとかごまかしてでも。もちろん健康を買うためと思えば、必死で貯金して備える・・・上手くいけばいいけど。。。でもそれくらいの気持ちになるような気がします。 黄疸が出ていれば、倦怠感もあるはずなのですが。きっと試合を見に行きたいために紛れたり強がっているのかも・・・?身体を良くする事を最優先にして欲しいです。身体は、どこをとっても不必要なものはないです。ごく一部、二つあるから片方で補える場合もありますが、それだってそのメカニズムが安定するには多少の治療が必要。肝臓はとても大切な臓器ですし、ひとつしかありません。ただ、詳しい現状がわかりませんので、主治医への確認を!というのが、この場での限界かと。
お礼
ありがとうございました。主治医からは金曜まで時間がないと言われていたので、この場をお借りしました。肝臓のほうはあと10くらいで、正常値と言われています。黄疸のほうが回復が遅いのです。とにかく安静を約束の上、外出となりました。