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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:植木屋さん、庭師さん、造園業の方に質問です!)

植木屋さん、庭師さん、造園業の方に質問です!

このQ&Aのポイント
  • 造園業に興味を持っていて、転職を考えていますが、仕事中での害虫被害や雨の日の作業について知りたいです。
  • 害虫被害への対策や雨の日の仕事について教えていただけると幸いです。
  • 現場経験は少ないですが、やる気はあります。どの職場も人間関係が大事と思っています。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

造園やに勤務しています。 最初に蚊ですが、自分は蚊取り線香はめったに使用しません。 それは腰に下げている容器が左右に振れて邪魔になるし、煙で 咳き込む事もあるからです。またほとんど効果はなく、気休め 程度になるので現在は使用せず、スプレー式の虫よけ剤を使用 しています。今はフマ〇ラーのスキン〇ープミストは自分には 効果があるように思え、蚊の多い時期は使用しています。 蚊取り線香で蜂を寄せ付けなくするのは不可能です。煙や匂い に関係なく攻撃して来ます。アシナガバチに何度も刺されまし た。明るい色の服を攻撃するようですから、作業中の服の色も 考える必要があると思います。 ただ刺される時は刺されるので、常に蜂用スプレーは常備する ようにしています。 職場にもよりますが、未経験ではハッキリ言って邪魔です。 手取り足取りで丁寧に教える所もありますが、ほとんどは多少 の経験をした方ばかりですから、やる気があっても雇い入れる 所は多くないでしょうね。 造園業、庭師、植木屋は樹木の剪定をするだけが仕事ではあり ません。庭園を造ったり造園の一環としてブロック塀や樹脂製 フェンスを設置したりなどの工事もあります。 自分は造園の資格は何も持っていませんが、ただ以前の会社が 造園土木業でしたから、そこで習得した小型移動式クレーンや 重機資格などを所持していたので、それで採用され今に至って います。造園屋等は松の剪定が出来れば半人前と言われていま す。やっと認めて貰えるまでになりましたが、まだまだ一人前 には程遠いです。自分のように工事用機械の資格を所持してい るだけで採用される事もあるので、最初に幾つかの資格を得る のも方法かと思います。 車両系建設機械(ユンボ)、小型移動式クレーン、高所作業車、 玉掛け、締固め機などの講習を受けて講習修了証を所持するの も手です。受講日はハローワークで確認できます。 造園業、植木屋、庭師は年間契約した顧客相手の商売ですから、 仕事を確実に終える事は大切ですが、それより顧客様に対して の受け答えと挨拶が出来ないと首になる可能性は高いです。 言われたら確実に仕事をする。失敗は繰り返さない。わからな い事は必ず聞いて覚える。わかった振りをして自分勝手に作業 はしない。遅刻はしない。指定された時間前に必ず到達する。 などなどでしょうか。 雨でも作業はします。ただ剪定機(トリマーとかバリカンと言 うエンジン式と電気式の機械)は使えないので、その時は全て 手作業にて刈込等をします。豪雨等で事故につながる恐れがあ る場合は作業は中止します。会社で機械整備等がない場合は休 になります。 ほとんどの会社では掛け持ちは禁止されています。つまり籍を 置いている会社以外で勤務して賃金を得る事は禁止されている と言う事です。ただ会社が認めていれば可能ですが、ほとんど の会社では認めていません。 最初に蚊と蜂の事を書かれてますが、害虫被害は蚊や蜂だけで はありません。そんな虫はめったに出ません。 一番の被害は毒毛虫でしょうか。チャドクガやイラガの幼虫は 一番の厄介ものです。

agasa007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございましたm(_ _)m おそらく、ここに書ききれない内容、事柄がまだまだたくさんあるかと思われますが、ご回答して頂き助かりました!ありがとうございましたm(_ _)m

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.2

まずは資格を取りましょう 「造園施工管理技士」という資格です

noname#237141
noname#237141
回答No.1

今のお仕事が何か分かりませんけど、 植木屋さんに転職はやめた方がいいですよ。 とにかく、将来性のない業界です。 うちの義親が自営業でやっています。先代、今(義親)、そして子の代までは 何とか続けています。子の子の代まで持つかどうかは分からない。 自営業の植木屋さんってどこもそういう状況です。 親は古い家とかお寺さんなどの顧客をある程度持って いるから出来ていますけど、そういうご家庭も高齢化で 庭にお金を掛けるとか減ってきています。 もう10年も前くらいかな?個人宅での仕事は「かなり減り」、 しかも「庭をカーポートに変える」家がものすごく増えた、と 言ってました。建売住宅の雀の涙ほどの庭に生えている木の手入れなんかも、 結局のところ自営業の植木屋さんの仕事にはならず、住宅販売デベロッパーの お抱え業者がやったりしています。 地域の公共工事なんかもありますが、まあ、なんていうか談合の世界で 地元の大手造園業者の回しあいでやっています。 自営業者なんて、その「おこぼれ」を貰ってやっています。 ほんとに業界としては先細りですよ。 あ、ちなみに京都です。京都市です。お寺も多いし、大学も多い。 大学なんて某国立の構内の刈り込みの仕事だけで、3000千万円くらいの 収入があったそうです。もう30年以上も前のことですよ。 親方日の丸で、経費をふんだんに使えた時代です。今は厳しいですよ。 ほんとシブチンです。今はどうだろうね、、当時と同じことをやって 200万円あるかないか・・でしょうね。道具代とか燃料代でほとんど消えて いきます。人を雇うなんてほんとギリギリです。 民家や(有名でもない)小さいお寺などは、その顧客数がそのまま収入額に なります。大手なんかはそりゃ有名寺社仏閣相手ですから収入は多いですよ (会社の売上、としてです)。社員の給料は多くはないです。 庭師と呼べる領域になるには、腕だけでは無理だとうちの義親は言いますね。 つまり、ある種のエンタメ能力というか、”綺麗にカットしました”だけでは シルバー人材のおっちゃんと変わらない、と。 お宅の仕事がない時は、業界の横のつながりで、空き地や斜面の草刈りとか そういうのを回してもらいます。大した額になりません。 天気の悪い日はもちろん仕事になりません。ただ小雨程度ならやる時 ありますよ。ただ民家のお庭の時にそれやっちゃうと切り屑が取れないんで 仕事やって草刈り程度ですね。大木の枝打ちくらいか・・。 虫に関しては、、、想像通り、あらゆる虫と遊ぶことになりますよ。 怖いのはハチ(特にスズメハチ系)、ダニ・・このあたりでしょうかね。 ヘタしたら命落としますから。チャドクガとか、イラムシ、アシナガバチ このあたりは「かわいいもん」だそうです。義親は昔、アシナガに 8発も10発もやられたそうですよ。それでも「刺されたから」といって 仕事を止めるわけにはいきませんから。昔の男ですよ。 庭師だとか造園師と言われるようになるには大手に入社して10年は修行しないとたぶん無理だと思うし、独立のための修行をしないとこの業界に入った意味ないですよ。ちなみに私も10年ういらい前に植木屋さんに興味を持って、 義親の手伝いをやりましたけど、極端に先細りな業界(大手でも厳しいです) だと分かって辞めました。