寒冷地におけるEVへの転換は可能ですか?
最近トヨタが全固体電池の実用化計画を発表して2020年代には数分の充電で500kmと現状のガソリン車に近い性能が実現しそうですが、その際に例えば東北地方や北海道のような寒冷地においてエンジンレスのEVへの転換は可能ですか?
あるいは合理的ですか?
完全なEVになると積雪がある地方では低温で電池性能が大きく低下するし、灯油ヒーターか何かを実装しないと暖房ができないと思いますが、そんな事をするくらいなら初めからエンジンでいいじゃないかという話になる気もします。将来的に2040年とかに寒冷地を走る車も本当に完全なEVになるのでしょうか?
実は寒冷地では2050年でもエンジン車だったりするんでしょうか?
もし寒冷地でEVにならないとしたら、年に一回でも寒冷地に行く車はエンジンが必須になるので純EVに転換する車の比率は将来的にもかなり少なくなるのではないかと思いますが。
お礼
電気式でしたか。 ありがとうございました。